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「女子のすっぴんこんにちわ」 Vo.恒吉

「女子のすっぴんこんにちわ」


今日は俺が曲を書いている、そのうち やる音(そのうち やるね)のリハスタにきてる。



さてさて。




最近、YouTubeで女子がすっぴんになるやつにハマっている。


俗にいう、ビフォアアフター的な。



あれを見ると小さい頃に買っていたドラゴンボールカードのレアカードを思い出す。


レアカードはカードの上からシールが二重に貼ってあり、剥がすと更に強そうになってるキャラのキラキラカードが出てくる構造。



あれだ。


女子が化粧を落とす瞬間は、あのレアカードをめくる瞬間のドキドキに似ている。



昔はすっぴんに近い子の方が好きかも、と思っていたけれど最近はこのギャップありだな、と思ったりする。



実際、ビフォアアフターは見ると結構ビックリするのは間違いない。



しかし、ガッカリ的な感覚ではなくて、ギャップの差に感動すら覚える。


仮に。


仮にだよ。



仮に彼女の顔面が中条あやみだとして、メイクを落とした瞬間に大仁田 厚が出てきたら、それはイリュージョンであり、エンターテイメントであり、何よりめちゃ面白い。



ハーゲンダッツからの熱い闘魂。



感動でしょう、これは。




昔、「可愛いは作れる」とかいうCMがあったけど、裏を返せば「可愛い子が可愛いを作る」必要はない。


つまり、あのCMをしっかり解説すれば「可愛いは作れる。実は大仁田厚でもな。いくぜファイヤープロレスリング」なのである。



個人的に化粧が濃い女子も薄い女子も嫌いではないし、どちらも責める気はないけれど、こういうブログを書くと「おめーの意見なんてどーでもえーわ」と女子に叩かれそうだが、個人的にはそんな事を思っている。



さあ、みんな自信をもって彼氏の前で化粧を落とそう。



そのギャップも楽しめない男はきっと結婚してお互い歳をとって老けていった時、「昔は可愛かったのになあ~」とか言って若い女の子と浮気して熱海あたりの旅館で卓球かますぞ。



決めつけ最高。




922日のライブ、ローカルな駅だけど東京「立川」だけど素敵な街だし、きてねー。


予約は⬇︎



https://goo.gl/5G5t4p




















「腐りかけましたが腐らないっていうプロ」Vo.恒吉

2018年9月22日にOverTheDogs主催のイベントを開催する事が決定した!




しばらく活休してたんですが。




本格的な活休という事は初めてだったので、しばらく俺は何をしていたかと言うと。



てれん。




なんだかちょっぴり腐っていた!




まあ「スーパーマーケットの値引きされたバナナの端っこ」くらいは腐っていたよね。


「夏の夜に作ったお味噌汁、次の日の夕方に飲んでみたら知ってるお味噌の味より酸味が強えーす。香りも、かっけーです」くらいは腐っていたよね。



実際どう腐っていたかをちゃんと書くと生々しくて稲川淳二よろしく、夜も眠れなくなるので、それはライブのMCででも話そうかなと思っている。



んなわけで、俺は心の中で腐った自分の事を沸々と考えつつ鬱屈とした日々を過ごしていた。


「最近の俺はあれだな。まあ、けっこーダメだしマグロ漁船にでも乗って、マグロ漁船っつってんのにイカとか釣りまくって、海原でいやっほいー、って叫んだりしてマグロ漁船の怖いおじさんにアジャパーぶん殴られた方がいいな」とか。




いや、ほんとはそんな事は思ってはいないけど。



実際腐っていたのは事実で、自分にモヤモヤはしていた。



が、しかし。



ライブをやれると決まった瞬間!




ちゃーらーん。



ちゃんとしたよね、あっさりと。



まだ、本格的な復活とは言えないけれど企画が出来るだけで、まずは嬉しい。



みんな来てね。詳細はツイッターやらラインやらインスタやらSNS等で見てみてね!


⤵︎で予約だ、おらー。


https://goo.gl/5G5t4p


















「リリース」Gt三四郎

リリース

歌は生まれた時から、作り手の元を離れ、誰かの心に向かって泳いでいく。

そして誰かの心に住み、心の町を彩り、いつかまたその町を出ていく。

そうして歌は、物語は、次の町を求めてさまよっていく。

次は誰の町に住み着くのだろう。

OVER THE DOGSのミニアルバム「OVER THE DOGS」、リリースされました。

あなたの町で会えますように。