アッパー取り付け面の高さでキャンバー調整できるものは既にありましたが、純正比でおよそ60mmくらい車高が上がってしまう構造のためよほど短いバネを使うしかなく現実的ではないなと思っていました。
そこでノーマルのように潜り込む構造で作れたら良いねと言うことでずーっと考えていました。
今日試作が上がってきて仮組みしてみました。
これも物理的にここまでいけるってのをお見せしましたがここまで動くともしかしたらアッパーシートが車体に干渉するかもなのでその範囲で調整するか、ボディ側を叩いて対応するかですね?まだつけてないので当たらないかもですけど。
できれば装着してもノーマルと同じ高さになれば完璧なのでもう少し煮詰められればと思います。
サンバーで作業したことある人はわかると思いますが調整は一度外さないと出来ないのですけどね。
御法度ですがピロベースを逆組みしてみました。