離婚後お世話になった日系スーパーは2年ほどで退職しました。
お客様とお話しすることはとても楽しく、英語のスキルも上がりました
ニコニコ笑顔で接してくれるスタッフ、テナントの皆さんにも可愛がっていただきました
2年間の間で、昇格した時に長年働いてらっしゃる日系のスタッフ達が、
「昇格おめでとうございます。これからも宜しくお願いします」と言って下さったんです。
この時の昇格は副社長のサポート役だったので、そこまでの責任を感じておらず、頑張ろう!とゆう気持ちだけだったのですが、
2年後のクリスマス、副社長からディナーに誘われ食事をした時に驚きのオファーが
「来年からは僕と同じレベルに昇格です。おめでとう」って
嬉しより、私の頭の中はパニック
責任感の強い私は、
ここで働いている皆さんの生活に責任を持たなければならない
その為には、ここで骨を埋める覚悟で働かなければならない
そうすることで私の自由はなくなる
後ろ向きに見えるかもしれませんが、せっかく離婚をして自由になったので、自分を縛り付ける選択はしたくありませんでした。
私が上司に伝えた答え
「お気持ちはとても嬉しいですが、責任を持ってお受けできないので退職します」
上司は
「ミミコらしいねわかった、応援するよ」と言ってくれました。
そして、就活再スタートです