私は2箇所からお給料をもらっていました。
アメリカで働いていた時の給与は月2回で、Check(小切手)で支払われます。
銀行口座は夫婦共同名義の口座しかなかったので、4つのCheckを月2回に分けて銀行で入金手続きをします。
その時の振込用紙に、一部を現金でもらう項目があるので、そこに100〜200ドルと記入し、現金化していました
入金時に一部を現金化したものは、BankStatement(取引明細書)には表記されないんです
それを毎月タンス貯金してました
私が何故タンス貯金をしなければならなかったのか
↓理由は過去記事をご覧ください。
あとは、レストランでもらうチップ。
これも現金でもらっていたので、タンス貯金に入れていました
前の旦那さんにとっては毎月小額なので、日本でゆう源泉徴収票を毎年見せても全く気が付かず
地道な方法ですが、9年間の結婚生活で3万ドルほど貯めて離婚の準備資金にしました
両親や兄弟、親戚に頼れない国際離婚。
本当に不安だらけでした
でも、ここで頑張って自分の人生を取り戻す!
その一心でした
国際離婚、づづきます。