吹雪「エアリィさん・・・・その紙は、なんですか?」
エアリィ「これは、ただの紙切れでは、ありませんよ!」
吹雪「えぇ~!そうなんですか!?」
エアリィ「吹雪!よく覚えておくんだよ!」
吹雪「何ですか!?」
エアリィ「これは、お金!・・・・この世で一番、重要なものなんだよ!」
吹雪「・・・・・すごーーーい!!」
エアリィ「そうだよね!マスター!!」
俊栄「まぁ~確かに、重要なものだな・・・・」
吹雪「主様!私よりも大切な物なんですか!?」
俊栄「そうだなぁ~?・・・お金が無いと吹雪の腕も買えないしな・・・」
吹雪「なるほど!お金は、大切!腕!欲しい!」
俊栄「だろぉ~?」
セイバー「おや?たくさん諭吉がありますね!」
エアリィ「あら?セイバーさん!そう!予算調整の日なんです!」
セイバー「たくさんの諭吉を見ると昔を思い出しますね・・・」
エアリィ「お金で昔を思い出すなんて、大変ね?」
セイバー「万年金欠のマスターにも、お金があることも、あったという・・・・それだけの事です・・・」
エアリィ「・・・諭吉に続いて、野口も入金します!」
セイバー「マスター?これは、なんのお金なんですか?」
俊栄「それは、今度のお迎え資金だよ!」
セイバー「お金があると、だいたいお迎え資金なんですね?」
俊栄「それが、ドール沼に嵌ってしまった者の宿命なんだよ・・・」
エアリィ「あはwwそれウケるwww( ´艸`)」
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