そんな中、家に帰宅すると・・・
セイバー「マスター!おかえりなさい!」
俊栄「お!セイバーが出迎えてくれるなんて、嬉しいねぇo(^▽^)o」
セイバー「今日は、ですね!とても、寒い日でしたよ!」
俊栄「確かにな・・・それで、上着を来ている訳か?」
セイバー「そうなんです!・・・室内温度が10度を切ったんですよ!」
俊栄「それは、確かに寒いな・・・」
セイバー「マスターは、寒くなかったですか?」
俊栄「雪とか沢山、降っててヤバかったよ!」
セイバー「そうですか・・・・外は、もっと大変なんですね?」
俊栄「あれ?上着、脱いじゃうの?」
セイバー「マスターが帰ってきたのであれば、もう必要ありませんからね!」
俊栄「え?なんで?」
セイバー「マスターがいるんですから、マスターに温めて貰えばいいのですからww」
俊栄「ふむ・・・なるほど・・・」
セイバー「さぁ!マスター!抱っこして、温めてください!」
俊栄「もう!セイバーは、いつからそんな、甘えん坊さんになったんだよww」
セイバー「寒い日は、マスターの肌が恋しくなるんです!」
セイバー「そういえば、オルタは、もっと寒がっていましたよ!」
俊栄「えぇ!?そりゃ、大変だ!」
俊栄「・・・・あれ?オルタがいない?」
セイバー「よく見てください!ちゃんと、いますよ!」
俊栄「んん?何処にいるんだ?」
セイバー「ほら!ソファーの上ですよ!」
俊栄「え・・・・オルタぁ~??」
オルタ「マスタ・・・ぁ~・・・帰ったのか・・・?」
俊栄「お・・・オルタ!?」
セイバー「ほら、オルタ・・・マスターがファンヒーターを起動してくれていますよ!」
オルタ「うぅ・・・そうか・・・ならば、急ごう・・・」
セイバー「マスター!オルタをヒーターの所に運んであげましょう!」
オルタ「それには、及ばないぞ・・・・」
モゾモゾ・・・・
セイバー「オルタ?」
オルタ「よいしょ!よいしょ!!」
セイバー「オルタ・・・まるで、イモムシの様です!」
俊栄「よっぽど、寒かったんだな・・・」
オルタ「はぁ~・・・暖かい・・・」
セイバー「マスター、オルタも一安心ですし、抱っこの続きを・・・・・」
俊栄「仕方ないな・・・・(^▽^;)」
セイバー「ふふwwマスターも私を抱っこしたいんでしょ?」
俊栄「そりゃ・・・・もちろん!」
オルタ「回復ぅ~~!!!」
俊栄「おや?・・・・オルタ、もう大丈夫なのか?」
オルタ「うむ!危うく、凍死するところだったが、マスターの御蔭で助かったぞ!」
俊栄「大袈裟だなww」
セイバー「むむぅ( ̄∩ ̄#」
オルタ「ん?どうかしたか?」
セイバー「・・・・元気になったのは、何よりですが・・・タイミングは、最悪ですね!」
オルタ「まぁ~、そう言うな!」
俊栄「そうだぞ・・・セイバーが抱っこして、欲しければ、いつでもしてあげるから!」
オルタ「私もか?」
俊栄「もちろん!でも、今日は、セイバーが先客だぞ?」
セイバー「今日のマスターは、優しい!」
俊栄「今日は、御出迎えしてくれたからな!」
セイバー「なるほど!御出迎えするとマスターは、優しいんですね!」
オルタ「お出迎えをしなくても、私には、いつでも優しいがなww」
セイバー「な!?どういうことですか!?マスター!!」
俊栄「セイバーにだって、そうだろ?」
セイバー「ホントですか?」
俊栄「ホントだよ!(°д°;)」
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