どうも( ^_^)/
疲れすぎていたのか、帰りの階段に蹴躓いた者です。
今日はレコーディングのミックス作業に立ち会う機会があって、エンジニアの方の後ろで見ていたのですが、当たり前ですが宅録でやっているミキシング・マスタリングもどきとはわけが違います。
個人的に、楽曲の音を整えるミックスは『綺麗な立体を作る』イメージで行っています。
まず、人間の可聴音域の中でどの周波数の中にどの楽器を入れるのかを選びます。
たとえば、ドラムのバスは下の方に配置し、そのさらに下にベース。バスドラより上に各種ドラムパーツを入れ、その上にギター、ピアノ、最後に、ボーカル、という感じで上下(高低)の位置を決めたら、今度は横方向にパンニング(ステレオで聴いたとき左右に何%ずつ音を振り分けるかの作業)をします。
これで、まずは“四角形”を作る。そして、それが終わったら奥行きを決めます。
ドラムは奥に引っ込んでもらおうとか、それでもスネアは前の方にとか、ベースはボトムらしく真ん中にとか、ギターは出るところは出て引くところはひく感じでとか、ボーカルは前面に出していこうとか、そうやって徐々に、四角形に奥行きが生まれてきます。
いってみれば、おもちゃ箱です。中にはワクワクする音楽が詰まっていて、どんな時でも開けるのが楽しみになるような、そんな箱です。
ミックスは、一日では終わりません。今はラフミックスのものを、USBメモリに入れてもらって聴いています。どんなものになるのか、本当に楽しみです。
