ライブとMCの実は重要な関係、という名の言い訳 | ライブハウスの最後尾より

ライブハウスの最後尾より

邦楽ロックをライブハウスの最後尾から見つめていきます。個人的な創作物の発表も行っていきます。

どうも( ^_^)/

 

 

MCが長い者です。

 

 

これはライブをやる度に指摘されることなのですが、あまりにも言われ過ぎて逆に意地になって長くしてやっているところがあります。

 

 

別に、何の意味もなく長々と喋っているわけではありません。

 

 

音楽を始めとする創作物というのは、それが作られた過程である物語も含めて楽しむものだという思いがあるので、一曲一曲をどういう気持ちで、どういう経緯で作ったのかということを話して、物語への没入感を高めたいという思いがあるからです。

 

 

ここで、今日偶然見かけた田中泰延さんのツイートから引用します。

たとえば音楽を聴かせて「純粋にこの音楽を聴いて感想を述べなさい」という教育が一番アホである。すべての音楽は文脈である。すべての絵画は文脈である。すべての写真は文脈である。文脈なき鑑賞は動物を驚かせるのに等しい。

 

 

文脈は、俺のいうところの物語と同義です。

 

 

 

 

 

こんな自作曲にも、文脈はあります。この“鬼が泣いた”は、どちらかというとそれほど説明を要しない曲の一つですが、こちらの

 

 

 

 

“クラゲの唄”は、文脈だらけです。詳しいことはここに書いてあります。暇があったら読んでください。

 

 

物語を聴きに来てください。

 

 

2017.2/26(日)鶴舞Music Bar Perch「デアイガシラvol.2」

 

OPEN18:00 START18:30

 

チケット料金 前売り(予約)1,500円 当日2,000円

 

 

アクセス

 

〒460-0012
愛知県名古屋市中区千代田3-15-19メゾン千代田B1F

 

■交通のご案内

●公共交通機関でお越しの方

地下鉄・JR鶴舞駅より中央線西通りを金山方面へ徒歩3分

●車でお越しの方

鶴舞交差点より南西(金山駅)方面へ1分

※駐車場はございませんので、お近くのコインパーキングをご利用下さい。

 

 

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