2019.4.15.Mon.
敷地内がとても広々としていて、噴水の広場に、ビオトープまで！
こちらが、「ノリタケミュージアム」とクラフトセンターです。
こちらのショップでは、日用的な食器やテーブル雑貨を販売しています。
古民家リラクセーションスペース 麻陽（あさひ）
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麻陽には、静岡市内（葵区・駿河区・清水区）の他、焼津市、藤枝市、富士市、沼津市、伊豆の国市、神奈川県小田原市、神奈川県横浜市、海外はアメリカ・フロリダ州よりお越しいただいております。
↓4/8〜9までの旅順↓
（１）熱田神宮、宝物館
（３）名古屋城、本丸御殿
（４）徳川園
（５）文化のみち・二葉館
まだまだたくさん行きたいところがあったけれど、帰りのバスの時間があったので、「ノリタケの森」で、今回の名古屋旅はおしまいに。
わたしが「ノリタケ」の食器を意識したのは、２０数年前。
当時、「となりのトトロ」が親子孫の三代で大好きで（笑）、わたしの母がトトロのイラストが付いたティーカップを購入したことから知りました。
その後も、オットが西洋陶磁器に興味を持つようになり、繊細で上品で美しい絵柄の「オールドノリタケ」についても知りました。
今回、名古屋に来てみてから初めて気づいた「ノリタケの森」。
どうしても、見ておきたかった！
約１００年前から始まったとのこと。
赤い煉瓦造りの工場跡などがズラリと並んでいます。
レンガ造りの建物って、どうしてこんなに懐かしい気分になっちゃうんだろう…。
この次はゆーっくり訪れてみたい。
写真はNGなので、中はご紹介できませんが、
１、２階のクラフトセンターでは、ノリタケの食器ができるまでの過程を直に見ることができます。
工場見学な感じです。
見学だけでなく、絵付け体験コーナーもあるので、時間があったらやってみたいですね！
順を追って見て行けるので、とてもわかりやすいし、ボーンチャイナがより身近な感じに思えます
３、４階は、ミュージアム。
ため息の出るような、憧れのディナーウェアや、貴重なオールドノリタケの数々、美しすぎるデザイン画を見られます。
もっとじっくりと見たかったです(/ _ ; )
もちろん、お値段の張るものもありますが、もっと手頃に購入できるものもたくさんありました。
トトロの食器もたくさんありました。
みんな欲しくなる〜
今回は、オットにおみやげとして、お刺し身用のしょうゆ皿と、来月が誕生日の娘のために、トトロのミニプレートを購入しました。
他にも見どころがいっぱいだったので、また今度、ゆっくり行きたい場所です。
（補足↓）
現在、9/1までの企画展が、ノリタケミュージアムで開催されています。
早くからゴルフと縁のあった創業者たちのおかげで、徐々に日本にゴルフが浸透していき、副賞の品にもノリタケ製品が使われたりしたそうです。
今回の企画展では、クリスタル製のトロフィーや、フィギュアリン、ゴルフを描いた絵皿や灰皿などが展示されていました。
ゴルフ好きな方には、きっと、より興味深く楽しめるのではないでしょうか。
リーフレットの写真を貼りますね。
今回、わたしの名古屋旅はここまでになりましたが、何の知識もないままに名古屋に来てしまったにもかかわらず、なぜ、これだけ楽しめたかを、次回、書いてみたいと思います
ご覧いただきありがとうございました
with love 
Maiko
Maiko ４・５月 開講日程↓
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ご縁に感謝いたします