【冬の薬膳】に欠かせない食材たち | 自然のくすり生活(薬膳とヨガ、心の解放で自然体の暮らしの提案)

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食物が体質に合っていて、心が自由であれば病気にはなりません。美カラダは薬膳のプロが体質の見分け方、食材の選び方をお伝えし、心を開放するメソッドでストレスをクリアにしていきます。健康で本当の意味で自由になっていただける自然のくすり生活をご提案します。

こんにちは!あなたの晩ご飯をきれいを作る簡単薬膳に変える「美カラダ」茂呂麻子です。

今日は寒いですね・・・

雪も降っちゃってます。

明日はホーム薬膳の講座なので雨に変わってほしいところです。

さて、今日のようにすご~く寒い日はどんな体質の方でもカラダを温めて大丈夫な日。


理由はこちらの「冬は補う時期」の記事をご覧ください。


陽的な体質の方(ムキムキタイプやがっちりタイプ、吹き出物すぐできちゃう系の方)でもさすがにこの寒さ!に対応するには陽的な食べ物を摂っても良いんです。

冷えのある方はなおさら!


このカラダを温めてくれる冬の薬膳には欠かせない食材たちはコチラ!

エビ、クルミ、ニラ、羊肉


これらの食材はたいていの薬膳の教科書の冬に摂ると良いもので書かれています。

これらと合わせてほしいのが


鶏肉、ネギ、ニンニク、ショウガ、胡椒、玉ねぎ、南瓜、黒砂糖、お酒、もち米です。


更に生薬としては

なつめ、龍眼肉といったものがお勧めです。

なつめも竜眼肉も「スープにポン」ができます
(龍眼肉はちょっと甘さが出ちゃうかもしれませんが)


この寒い時期に摂ってほしくないのは夏野菜。

きゅうりやトマト、サラダ系とコーンや緑茶、もやしなども冷やすので避けてほしいところです。


周りの環境や気候に合ったものを食するのが薬膳なので、こんな寒い日はやっぱりカラダを温めるものを・・・・

温かい温度で摂りましょう。


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最後までお読みいただきありがとうございました。