じつは ちょっと 手間取り

 

まして。

 

 

 

 

な~んかね、全体 的に

 

1~3フレット あたりの

 

弦が ビビり がちで。

 

 

 

ああ、やっぱり これは 新品

 

なんで、各部の 調整 とかが

 

まだ きちんと 出されて

 

いないん だろうな~ って

 

ことで いち応 弦高 とかは

 

テキトーに そろえて みたんだ

 

けれど まだまだ ビビる 

 

場所が あるんで これは

 

単純に、ネックの ソリが

 

足りて ないんだ なって

 

ことで こちらも 調整

 

しようと したら さて

 

困った、

 

 

 

 

その やり方が

 

 

 

わからない。

 

 

 

 

LegendテレキャスターシンラインLTE-69TL ……でいいのかな?

 

LegendテレキャスターシンラインLTE-69TL ……でいいんだろう、たぶん

 

 

今回は イモネジ とかも

 

異常は ないし 弦高も

 

おおむね これ ぐらいで

 

いいはず だから、なにより

 

新品 っぽい ギターだし、

 

これは やっぱり

 

 

 

 

ネックが 逆ゾリ 気味に

 

 

 

なって るんだよねえ。

 

 

 

 

ふんむ~……。

 

 

 

いやあ、構造 だけみると

 

おそらく この ネック

 

エンドの 黒チョボ 穴に

 

L型の 六角 レンチか

 

なにかを 差し込んで 右側

 

なり 左側 なりに 黒チョボ

 

そのものを 回転 させる

 

機構の ものだと 思うん

 

だけど、やっては みても、

 

これが やたらと 固くて

 

まったく 回らない。

 

 

 

……ふんむ~……。

 

 

 

この 黒チョボ、鉄製 とかの

 

もすこし ハードな 材質

 

あたりなら もすこし 強引に

 

まわして みること なんかも

 

できるん だけど 意外や

 

こいつ、レンチの 先っぽ

 

ひっかけて チカラ かけて

 

みるだけで ムニッ っと

 

変形 しちゃうほど 案外

 

やわやわで、とても 強引な

 

操作が 可能な 部品の

 

ようには 思えない。

 

 

 

……なかで どこか

 

 

 

ロッドが つっかかって

 

いる のかな……?

 

 

 

いち応 大急ぎで ピック

 

ガードの ネジ なんかも

 

全部 はずして 黒チョボ

 

部分を しらべて みたりも

 

したんだ けれど その

 

あたりで 支障と なって

 

いるような もの なんかも

 

見あたら ないし、キャビ穴

 

まともに シングル サイズで

 

きちきち だから これ

 

以上は 全弦 はずして

 

はぐって みないと ごっそり

 

ASSY はずれて こない

 

造りの ようだし、それも

 

また めんどくさい。なにより、

 

ASSY ごと ピックガード

 

いったん 全部 はずさなきゃ

 

回ら ないような 造りなら、

 

そもそも 調節器具 自体、

 

ふつーに ヘッド 側に

 

つけてる はずだ。

 

 

 

みた目 からでも わかるほど

 

手軽に ネックの 調整

 

できる ようにって わざわざ

 

この 場所に あらたに 調節

 

チョボを 持って きている

 

わけ だから、そもそも

 

するっと カンタンに、まわって

 

くれなきゃ ならない はず

 

なんだけど……。

 

 

 

Webで こいつの 記事 さがす。

 

 

 

けど、

 

 

 

そもそも 説明 なんぞの

 

必要も ないほど カンタン

 

構造で あるから こその

 

この 方式な わけなん

 

だろうし、Web 上でも

 

右に まわしたら 順ゾリ、

 

左 側なら 逆ゾリと

 

それっぽい 内容は 出て

 

きても、その 構造の 説明文

 

ばかりで じゃあ そもそも

 

どう 回せば いいのか

 

までは、どの記事 みても

 

まったく 書いてない。

 

 

 

 

とーとー たらり とー たらり。

 

 

 

なんか、もう、あれだ、

 

 

 

ぐだぐだ 考えて ムダに

 

時間 浪費 するより いっそ

 

もう、このまま いったん

 

ネック まるごと ハズして

 

みるかよ このやろー って

 

いい 加減 イライラ

 

してきて 瞬間 的に

 

どこかで ペチッ っと

 

音 たてて アタマの

 

スイッチ 切り替わり、

 

 

 

いいや もう

 

 

 

知らねえ 知らねえ

 

 

 

こんなもん もう 壊れても

 

おりゃ 知らねえ。

 

 

 

チカラ ずくで まわして

 

やらあ こんガキゃあ。

 

 

 

って 突如 へっぽこ さんの

 

なかの やさぐれた 人格が

 

出てきて しまった 結果、

 

 

 

 

まわり ました。

 

 

 

 

え~、

 

 

 

アリア レジェンドの シンライン

 

シリーズ、かたくて まわらない

 

ネック 調整用の 黒チョボ

 

部分に お困りの みなさん、

 

 

 

その 答えは

 

 

「長めの六角 ひっかけて 強引に 回す」

 

 

です。

 

 

 

 

できれば、チョボ穴に 見合う

 

ちょうど よさげな 太さを

 

持った しっかり した

 

材質の ロング タイプな

 

六角 あたりで いち度に

 

ぐいっと やって しまえば、

 

 

 

あとは カンタンに

 

 

 

まわって くれます。

 

 

 

つまり、

 

 

 

ネックの 中の ロッド

 

自体が どこかで 木部と

 

噛み込んで 固着 して

 

しまって いるだけで、いち度

 

まわれば あとは ヘッド

 

側で 調整 する タイプと

 

おんなじ 要領で 微調整

 

すれば 作業は 終了。

 

 

 

いや ひょっと すると、

 

 

 

まわして みたけど この

 

黒チョボが まったく 動いて

 

くれ ないんで、ロッドの

 

不良品 だって ことで

 

ノー クレーム ノーリターン、

 

格安 出品 されて

 

きていた ギター だったり

 

したの かも しんない。

 

 

 

まあ、

 

 

 

先代 くんの バカネジ

 

ブリッジと いい、

 

 

 

安い ものには

 

 

 

なにかと ワケが

 

 

 

あったり しますわねー。

 

 

 

 

うむ。

 

 

 

よいよい。

 

 

 

よいよ~。

 

 

 

 

今回の 功労賞。

 

 

 

いやあ ほんと、

 

 

 

ちょっとした 道具は

 

 

 

ちょっとした 道具 だからこそ

 

 

 

すこ~し 値の張る やつを

 

 

 

買っとく もんだねえ。

 

 

 

入札 まえから あわよくば、

 

同型 2本が そろう

 

ようなら どちらか 一方に

 

ハムPU あたりを 組んで

 

みようかなー、な~んて 野心

 

なんかも ちらっと ぐらいは

 

あったり なんかも したんだ

 

けれど、キャビ穴 ぴっちり

 

シングル サイズ だったし、

 

シンライン モデルで また

 

わざわざ 穴 掘るって

 

いうのも やっぱり どこか

 

めんど くさいんで、それらも

 

ふくめて、いろいろ ゆっくり

 

考えて いくって ことで。

 

 

 

 

さ、

 

 

 

弾いて みよかね~ っと。

 

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

KIYOSHIRO IMAWANO & THE RAZOR SHARPS

HAPPY HEADS KIYOSHIRO IMAWANO & THE RAZOR SHARPS LIVE IN JAPAN

 

 

 

忌野さん ソロ作 一発目の

 

ライブ盤。いち応 当時の

 

ネタ 的には KIYOSHIRO

 

IMAWANO 名義 って

 

ことにして 初 来日 記念

 

作品 なんてえ ふれ込みで、

 

いわゆる 外タレ 枠って

 

くくりに なるよう にって

 

いう、しゃれっ気 満載で

 

それでいて、案外 ガチな

 

それ風の 販促 なんかも

 

展開 していた 作品で。

 

 

 

そういう フックも

 

 

 

大好き だったからね、忌野さん。

 

 

 

作中 でも 歌詞部 以外の

 

MC なんかを 可能な 限り

 

横文字に して みたりも

 

してて、たしかに 忌野

 

さんも イギリス バンド

 

ブロック ヘッズの いち員と

 

して 振る舞うって いう

 

サブ コンセプト だった

 

ようでは あるんだ けれど

 

それ 以前に、やっぱり

 

さすがって いうか、なにより

 

忌野 さんの チョイスした

 

その バック バンド、

 

ブロック ヘッズの 面々の

 

出音よね。

 

 

 

当 ブログでも たびたび

 

取りあげ てるけど、やっぱ

 

イギリス録音 って なると

 

そもそも 電圧が ちがうんで、

 

電気楽器 系の 音色に

 

やたらと ハリが 出るって

 

いうか、艶やかな 本場の

 

出音が しっかり 録れるって

 

いうか なるほど ブロック

 

ヘッズの あの音 なんかも

 

あえて どこか 哀愁 めいた

 

枯れっ気の ある 音色

 

あたりを 探して しまい

 

がちである 日本の 音楽界

 

なんかを 尻目に、すんごい

 

ぷりっぷり した サウンド

 

出して いるのね。

 

 

 

ああ これが、

 

 

 

忌野 さんが なかなか

 

海外 収録 したがらない

 

RCの メンバーを なかば

 

ケンカ腰 的にまで 日本に

 

残し 単身 ソロ アルバムの

 

制作に イギリス まで

 

向かった 理由 なんだろなー

 

って、この 出音を 聞いてると

 

あっさり 理解 できちゃう

 

もんね。

 

 

 

おそらく なんだけど、

 

 

 

その後 仲井戸 さんが

 

メインの ギターを ストラト

 

一本に しぼって いくのも、

 

この ブロック ヘッズの

 

ギタリスト ジョニー

 

ターンブル さんが 忌野

 

さんの バックで 魅せていた

 

各種の エフェクト つかったり

 

しながらも 全編 ストラト

 

一本で 再現 して みせるって

 

いう、小器用で いて 無骨な

 

スタイルに すくなからず、

 

影響 されて 出てきた

 

ものだと 思うんだ。

 

 

 

……まあ、

 

 

 

なんだよ、これで いいなら

 

最初から そう言えよ、こちとら

 

よかれと 思って ライブの

 

たんびに いままで なん本も

 

ギター 持ち込ん でたのによ、

 

って、本作の 出来 とかに、

 

実は スネて ヒネ ちゃったり

 

しちゃった だけ だったり

 

しちゃうの かも しんないね、

 

仲井戸さん。

 

 

 

ほんと もうね、

 

 

 

ストラト 一本 ありゃあ

 

 

 

これぐらいの ことは

 

 

 

なんとか なんだろ?

 

 

 

ってな サウンドで。

 

 

 

そりゃ たしかに

 

 

 

ストラト ひとつで これだけ

 

表現 かえちゃう ことが

 

できるなら、

 

 

 

ほかのギター なんか

 

 

 

いらないよ ねー っていう。

 

 

 

ブロックヘッズを 聴くなら

 

本家で ある イアンデューリー

 

さんとこの 作品よりも

 

日本語で ある分 断然

 

本作の 方が 耳に なじみ

 

やすいし、その魅力 なんかも、

 

充分 堪能 できる ことと

 

思います。

 

 

 

 

……電圧、

 

 

 

 

やっぱ 換えてんだろうな……。

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

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