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「無肥料無農薬栽培」と「農業で食べていく」こと

無肥料、無農薬で栽培するのが最終目標。

新規就農して農業で食べていくにはどうすればいいか?

私は農薬を使わないで野菜を作ってます。


農薬を使った野菜も使わない野菜も巷で販売されています。



農薬も改良され使用基準を守れば安全です。


農薬を使わなければ、自然なので心配の必要もないはずです。



農薬を使うと残留農薬があり危ないという説もあります。


しかし、農薬を使わないと作物自身が出す天然の毒が増え逆に危ない、という説もあります。


どっちが、安全なんだよ!っと言いたくなりますよね。



本当に敏感で化学薬品などの過敏症の方もいらっしゃると思います。

そういった方はしっかり、検査したものをご利用ください。


私は農薬は使っていませんが、検査をしているわけではないのです。


なので農薬不使用としかいいません。


つまり、一般的な方でしたら、どっちでもいいのです。


どっちでもいいのに、農薬を使わない私の理由




1・農薬は高い


農薬はとても高いです。


1リットルで5000円とか、ざらにします。


農薬を使わなければそれだけでコストが下がります。


使わなくて栽培できるならそれにこしたことはないのです。



2・農薬を使う本人には身体の害がある


できた作物は基準さえ守れば安全です。


しかし、使っている農家さん本人は危険です。

除草剤は戦争で使われた枯葉剤と成分はかわりません。

発がん性物質です。


散布するときに身体にかかる、気化した農薬を吸うなど、とても被爆しやすいのです。


農薬を使わないので、私はとっても健康です。


私は健康で長く農業を続けていきたいのです。

農家が健康で野菜を作り続けることが一番の貢献ではないでしょうか?



3・農薬をかけた、というイメージ


私も農薬を使っていたことがあります。


作物は綺麗につくることができましたが、自分で食べることができませんでした


滴るほどに農薬をかけました。


そのイメージで食べれないのです。


自分が食べられないものを人に食べさせることはできないと思いました。


栽培の過程で農薬が滴り落ちている野菜の映像を見ながらサラダを食べて見てください。



4・虫を殺したくない


私は生き物を殺すのは極力したくないのです。


もうモンシロチョウを拍手で叩き落としたくないのです。




これが私が農薬を使わない理由です。


少しでも共感していただけたら幸いです。



こんなことを考えて栽培しています。


応援よろしくお願いします。

ドライトマトを作ってみました。


保存が効くので野菜を販売できない時期に販売できるのではないかと挑戦しています。


加工品を販売したいという思いも、ずっと持っていました。


収穫したミニトマトを縦に半分にしてヘタがついていた部分にも切り込みを入れて乾きやすくしています。


切ったミニトマトをザルに並べて、塩を振っておきます。


そして天日干しにして、4日ほどでカラカラになったら完成です。


干しすぎると色が黒くなりますが味は悪くないです。


真空パックに乾燥剤を入れて保存します。




試しに食べてみました。


食べると、トマトの味が濃い!そして、甘い!


レーズンのような甘さで後を引く味で食べ始めると止まりません。


これは美味しいです!


お酒のおつまみにも合いそうです。


レーズンパンならぬドライトマトパンもできそうです。


これなら自信をもって販売できそうです!




ドライトマトを作る時にオーブンを使うなどとかいてありますがオーブンがないので違うもので代用できないか考えています。


天日だけでもできますが、もっといっぱい作りたいです。


乾燥させることを考えれば、ドライフラワーのようなシリカゲルが効果的かもしれません。

小分けして販売するときにも賞味期限が伸びるはずです。


あとは、どこの家庭にもあるドライヤー。ドライヤーの熱風で乾燥できるのではないでしょうか?


今後も実験です。



ドライトマトを作り始めて、夏のギラギラの日差しが好きになりました。


美味しいドライトマトを作ってくれるわけですから。


ドライトマト

私は夏が嫌いでした。


暑い、強い日差し、日焼け、熱中症、脱水、蚊、虫、汗をかく、

豪雨、雷、部活動の辛かった思い出。


あれ?意外と少ない(笑)


嫌いな季節は夏と豪語していました。


ですが最近ではすべてのことに感謝しようと考えています。


私は夏に農業で夏野菜がうまく育たなかったり、失敗したり、落ち込んだりしていました。しかし、夏に感謝しよう、夏を好きになろうと考えた時に気づいたことがあります。


私は「夏」を敵に回していたのです。


夏は嫌だ、暑いのは苦手、汗をかく、熱中症になった。などなど。夏が好きな人と嫌いな人では夏の対する受け取り方が変わると思います。暑さの感じ方、疲れ方、回復の早さ、メンタル、すべてが良い方に向かうはずです。


そこで、夏にも感謝しようと思いました。

夏を好きになろうと思います。


「夏」のネガティブをポジティブに


暑い → クーラーが気持ちいい。家のありがたさを確認できる。

汗をかく → コーヒーやジュースが美味しい

(ビールとかお酒が好きな人はそっちで)


蚊 → 感謝難易度が高いです。どうやって感謝しよう。生きている確認?蚊取り線香の香りは好きだな。


「夏」の良いとこ

花火、お祭り、プール、海、夏休み、風鈴、スイカ、BBQ


夏は夏で楽しいことがたくさんあります。

私は夏を楽しんでいなかったのです。


仕事ばかりに目を向けて、夏の仕事は嫌だと夏を嫌いになってしまっていました。


夏は1年の4分の1であり、人生の4分の1。


人生の4分の1を嫌だと思って生きるのは、とても勿体ないことだと思いました。



夏は暑さに逆らわず、暑さを楽しんで、涼しい時間に働いて、遊びも楽しむ。


朝仕事をして、昼はクーラーの部屋でお昼寝や読書、掃除、

夕方にまた少し働いて、イベントや遊びも楽しんで夏を満喫する。


夏を好きになれば、夏に好かれるはずです。


これが【夏、大好き農法】です。


皆さんもお試しください。




でもでも、本当の本当に夏が合わないなら、夏のない国に行けば良いのです。


ある失敗を境に、農業の作業が嫌になった。畑を見渡せば枯れているトマトが並んでいる。雑草が野菜より大きく育っている。作業をしても出るのはタメ息ばかり。少し動いてははぁー、少し動いてはふぅー。私は本当に農業をしたかったのだろうか?こんな作業もうしたくない。心がポッキリ折れた音が聞こえました。そして伸びていく野菜を放置して1週間ほど悩みました。会社員に戻ろうか。色々な人に相談してみました。そして最後に相談したのは父でした。

父は30の時、病気で会社を辞め、自営の道にはいったそうです。その時には子供の私、そして弟、母がいました。今の仕事は車を掃除する仕事。車が好きだか始めたそうです。そして使われるのが嫌だったそうです。自営の仕事が嫌になったことはない。友達もいない。趣味もない。好きだった車も手放して。点滴を打って仕事したらしい。

父は本当にすごいと思います。裕福とは言えないかもしれませんが、自営を続けていて、結婚していて、子供がいて、子供を大学まであげた。私の理想は父だったのです。

 やめたいのか?と父に聞かれました。やめたくなった。よくわからなくなってしまった。と答えました。父は「やりきって、ダメだったらやめればいい」「家のことは気にしなくていい」「お金が必要なときは相談しろ」そう言ってくれました。私は父にだめなやつだと思われていると思っていました。そして父に迷惑がられている、ダメなやつだと思われていると思っていたのであまり話をしないようにしていました。でも何も言わずにずっと応援してくれていました。父は何も言わずに自分の仕事に行ってしまいました。テレビもつけっぱ。ありがとうって言うタイミングを逃してしまいました。ありがとう、オヤジ。

 正直まだうまくいくかもわからない。でも、やりきってみようと思います。やりきってないから諦められない。いつも中途半端だから。だから、まだ出来たはずだと引きずってしまう。カッコつけないでできることをもっとやろうと思う。


精一杯楽しく農業をして、楽しく生活して、遊んで、お金が0になったらやめよう。そうすればきっと満足する。きっとやめられる。それまで迷惑をかけさせてもらいます。少しずつ恩を返したい。

農家も事業経営であり、経営理念、ミッション、ビジョンを明確にする必要があります。


経営計画書を作ることで、なぜ自分が農業をやっているか確認することができます。


モチベーションの維持やUPのツールにもなります。

その経営計画を少しずつ作っていきます。


経営計画を作る時間を意図的に作っています。


以下現在作っている経営計画の一部です。


経営計画


屋号「ouwitte(オーウィット)」

ou=王。witte=オランダ語で白。合わせて皇。潔白な王様。農業界のリーダーになる。


1経営理念(行動の元となる考え)

種を蒔くのが好きだった。自分のアイディアを形にしたい。

いつwhen どこでwhere 誰がwho 何をwhat なぜwhy どうやってhow

いつ=未来。どこで=世界で。誰が=私が。何を=食べ物を。なぜ=食料問題がある。

どうやって=単純、明快、矛盾なく。無肥料、無農薬の農業で。

「未来の世界の矛盾を、無肥料、無農薬の農業でなくす」

⇒「未来の世界の農業をつくる」⇔「未来の農業をつくる」

⇒「未来の食を作る」⇒「未来の食を心で作る」


2経営ミッション(果たすべき使命、存在意義

価値を生む瞬間は何か?

自社が作った製品を食べてもらった瞬間。美味しいと言われた時。子供がぱくぱく食べる。


「心と体を満たす野菜、果物、加工品を作り、届ける」

「地球人としての農業を営む」


・顧客の想像を超える商品を作る

・最先端の作物を作る

・売上の一部を募金する

・より多くの人に商品を届けるために利益は不可欠である


3経営ビジョン(なりたい姿、将来の姿)


農業をインフラ(無料)にする

新たな農業コミュニティのリーダーになる

食料問題を解決する

地球貢献をする(複数の偉大なNPOを作る)