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「無肥料無農薬栽培」と「農業で食べていく」こと

無肥料、無農薬で栽培するのが最終目標。

新規就農して農業で食べていくにはどうすればいいか?

転換野菜


転換野菜


ビニールハウスが壊れてからやっと野菜が収穫できるようになりました。

野菜を販売するときのPOPを作成しました。


炭素循環農法を実践していますが、たんじゅん野菜とは呼べないので転換野菜と名付けました。


たんじゅん野菜と呼べるように応援お願いします。



現在販売できそうな野菜はジャガイモとエンサイです。


ジャガイモは収穫量は慣行より若干劣る感じです。


葉には甲虫がついています。テントウムシダマシなど。

アブラムシはほとんどいません。


大きくなったイモに食害が少し見られます。

あと小さいイモが目立ちます。



エンサイはアブラムシが多く生育が不良です。


雑草との競争に負けています。


しかしキレイな部分を収穫して販売できそうです。

まとめ >トマト栽培で炭素循環農法をするやり方






畝を立てて、マルチを張ります。


マルチの幅は135センチが広くて使いやすいです。

マルチが135センチなら畝は100センチくらいになります。


通路の幅は120センチくらいとります。

広い方が風通しがよく、作業もしやすいです。


株間は60センチ。ちょっと広めです。

支柱を株間と同じだけとり、合掌作りで立てて、2条で植えます。


これは私のやり方なので一般的なトマトの育て方に準じます。





畝にマルチを張ったら通路(畝と畝の間)に炭素資材をまきます。


1㎡に1kgが目安で、土ができてきたら増やします。


炭素資材をまいたら通路にもマルチを張ります。

雑草がたくさん生えてくるので雑草対策です。



マルチを通路の端から端まで伸ばしたらおもりをのせて抑えておきます。

通路マルチは畝に重なるようにします。


通路マルチと畝のマルチを重ねた状態で支柱を刺して固定します。


これを全ての通路で行って、最後にぐるっと周りもマルチをすれば完成です。




翌年も同じ場所で連作します。


トマトの収穫が終わり、トマトが枯れるまで放置します。

(トマトの炭素量が最大になります。)


トマトが枯れたら、マルチをはがします。

支柱も抜いて畑のそばに置いておきます。


トマトのみを育てる場合は、枯れたトマトはそのまま倒しておきます。

来年トマトの畝を作るときにトラクターや耕耘機でそのまま混ぜます。


トマトがしっかり枯れていればそのままでも混ざります。



トマトの後作も栽培する場合はマルチをはがしたら

トマトを地際で切り取り、通路に倒しておきます。


トマトの後作をする場合はトマトが枯れあがっていないです。


トマトが植わっていた畝に後作の作物を播種または定植します。



来年にトマトを植えるときは通路と畝の位置を逆にすると

圃場全体に炭素資材を投入できます。





普通の炭素循環農法のやり方ですと植える前に炭素資材をまき、軽く混ぜます。


炭素資材は扱いやすいものばかりとは限らないので、

定植前にまくと畝立てやマルチ張りが大変です。


苗を植えるのもたいへんです。


ですが、このやり方なら無理なく作業ができます。


トマト栽培でも炭素循環農法でどんどん栽培収穫しちゃいましょう。



先日の大雪でビニールハウス4棟が全て倒壊しました。



雪がとけたら片付けようと思います。

ビニールハウスを建てることはもう二度とないでしょう。

自然に逆らう栽培はもうしません。



この場所はどうしようか考え中です。

路地野菜の栽培でもしようか、フェイジョアを植えてしまうか。

農業を辞めることも考えなくてはなりません。

去年に続き、心がつらくなることばかり起きています。


私は何をしていたのだろうか…?

今までうまくいったことなど何もない。

そんなことも考えてしまいます。


自分の自慢や誇りのようなビニールハウスが壊れ、
価値観も変わったように思います。

私は今まで永久永続、または半永久、長期連続で使えたり
行えることが優秀だと考えていました。


物を持ったら維持しなくてはなりません。

維持をするのが一番大変だということがわかりました。



物を持たない。長く使うものを選ばない。壊れるものが大事。

物はどんどん捨てる。貯めない、溜めない。使い切る。


物を持たないということがわかったのですが、
どう活かしていけばいいかわかりません。

まだ何も決まっていませんが
今までいろいろな経験をさせてもらったビニールハウスに感謝しています。


とてもさびしいです。

まとめ >炭素資材を混ぜる



2月にナスを植えるので表面にまいた炭素資材を混ぜてみました。


4番ハウスは炭素資材が6cm入っています。


管理機(耕運機)で一度混ぜて見ました。


混ぜてわかったのは管理機では深く混ぜられないということです。


混ざっても表面に炭素資材が出てきてしまい、

これでは混ぜてからすぐ種まきはできないです。


混ぜても表面がサラサラとした状態になるのが理想です。


炭素資材が相当細かければ可能だと思います。


または薄く埋め込む必要があると思います。



畝を壊さずに炭素資材をまいてしまったので、

谷になっている部分に炭素資材が多くなってしまい、混ぜきれませんでした。


畝は必ず壊して炭素資材をまく必要があります。



一度混ぜたのでこのあと炭素資材がどう変化するか楽しみです。


このままだと定植ができないので、もう何度が混ぜてみます。

新規就農 >ビニールハウスの修理



ビニールハウスを建てて3年になります。

このビニールハウスのビニールは農業ビニールの0.12ミリを使用しています。


農業ビニール、略して「農ビ」です。


農ビ、0.12ミリは「2年張り」と言われています。


0.15ミリは「5年張り」と言われています。


つまり2年で張替えなさいということです。


しかし頻繁なビニールの張替えはコストがかかります。


また高所での作業ですのでなるべくしたくない。

高齢の方では不可能です。



■ビニールを大事にしてコストダウン■



ビニールの張替えを極力減らすように、ビニールを大事にして長持ちさせたいところです。


ビニールを長持ちさせるには細かな修理、補強を行うことです。


私のビニールハウスはビニールを張って丸々3年経っています。


3年もするとビニールが固まりちょっとしたことで裂けたりします。


特にビニールハウスの骨組みである金属パイプに接している部分が傷つきやすいのです。


なのでパイプに接しているビニールの部分に

「ビニールハウス補修テープ」を貼り付けて補強します。


接している部分が一番ダメージを受けていますが、

それ以外の部分はまだまだ厚みをたもっています。

つまり接している部分を補強すればまだ数年ビニールが持つということです。


もちろん光の透過などを無視した場合です。




私のハウスは補修が遅れ、接しているビニールに小さな穴が開いてしまいました。


今が修繕のラストチャンスです。


しっかり直して、まだまだがんばってもらいたいのです。