その②上級者の楽しみ方
人生はアート☆ みんなのComfortableを輝かせる
アートライフコーチ&色彩心理カウンセラー
もとぴょんこと田中素子です
アートをもっと身近に感じほしい、
気軽に楽しんでもらいたいという思いで
アートを楽しむヒントをお伝えする その③です
その①では、アートは理解するというより
まずは慣れることの大切さを
その②では、アートを日常に取り入れるヒントを
お伝えしました。
今日は、私流のアートの楽しみ方の色々をお伝えし、
アートをもっと気軽に楽しんでもらえるヒントに
してもらえたらいいなと思っています。
*好きな空間としての美術館を見つける。
美術館や博物館には、普段の生活の場と違う
スケールがありますね。
建物や内装、そして外観やまわりの環境など、
いろんな要素のバランスがありますが、
美術館をお気に入りの場所の一つにするのも
気持ちがリフレッシュしていいですよ。
ちなみに私が好きな美術館は、
美術館に向かう道のアプローチ(ここ大事!)も
お気に入りの静岡県立美術館、府中市美術館
建物自体がアートでお庭も素敵な東京都庭園美術館
などです。
*ギャラリーガイドがある日時を選んでみる
HPをチェックすれば、定期的に作品についての
解説をするギャラリーガイドをやっているかどうかが
わかります。
あまり知らない作家や初めてのジャンルなどは、
ガイドがあった方が楽しみ方がわかります。
ガイドイヤホンも有料ですが、たまには利用すると
なるほど~と理解が深まります。
*作家がいる時に足を運ぶ
ギャラリーや画廊では作家がいらっしゃる時に行って
直にお話を聴くと色々面白いです。
難しく考えず素朴な質問でも大丈夫です。
どんな風に作られたかという技術的なことでもいいし
作ってる時のどんな思いかを聴いてもいいと思います。
作家は作品に興味を持ってもらうことが嬉しいので
ほとんどは、どんな質問でもウェルカムなはずです。
意外とあんまり考えてないという答えも出てくる
のですが、こちらの感想を織り交ぜながら聴くと
本人も思っていないことも出てきたりして
面白いです
作家さんと仲良くなると、いろんなお話が聴けたり
するので、またまたアートの楽しみ方が増えます
*館内のカフェや図書コーナーを利用する
最近は雰囲気の良いカフェを併設している所も
増えてきていますよね。
少し時間がある時は、自分へのご褒美も兼ねて
ゆったりとした気分を味わうのも良いと思います。
もちろん、大好きな人とのデートにも使えます
大きめの美術館には図書コーナーもあり、
今まで開催されてきた展覧会の図録をはじめ、
アートに特化したいろいろな資料があります。
普通の図書館に比べて、字を読むというより
絵や写真を見るという感じなので、気軽に
パラパラと鑑賞することができます。
実際の作品に触れる方が、作品のエネルギーを
感じたりできますが、パラパラと見るだけでも
好きなものとか、なんだろ?と思ったり
楽しむことができます。
まだまだ、ありますが長くなりそうになるので、
このへんで。
おさらいです。
アートを鑑賞するのにルールはありません。
正解なんかもありません。
その時、その場で何を感じるか?
ご自分の感性に触れるものがその時の答えです。
それは、人との出会いと同じなのです。
アートも人も出会いによって、お互いの中にある
何かを引き出させてくれるのです。
アートって面白いんです
今日も素敵な Comfortable Life を
気軽に楽しんでもらいたいという思いで
アートを楽しむヒントをお伝えする その③です
その①では、アートは理解するというより
まずは慣れることの大切さを
その②では、アートを日常に取り入れるヒントを
お伝えしました。
今日は、私流のアートの楽しみ方の色々をお伝えし、
アートをもっと気軽に楽しんでもらえるヒントに
してもらえたらいいなと思っています。
*好きな空間としての美術館を見つける。
美術館や博物館には、普段の生活の場と違う
スケールがありますね。
建物や内装、そして外観やまわりの環境など、
いろんな要素のバランスがありますが、
美術館をお気に入りの場所の一つにするのも
気持ちがリフレッシュしていいですよ。
ちなみに私が好きな美術館は、
美術館に向かう道のアプローチ(ここ大事!)も
お気に入りの静岡県立美術館、府中市美術館
建物自体がアートでお庭も素敵な東京都庭園美術館
などです。
*ギャラリーガイドがある日時を選んでみる
HPをチェックすれば、定期的に作品についての
解説をするギャラリーガイドをやっているかどうかが
わかります。
あまり知らない作家や初めてのジャンルなどは、
ガイドがあった方が楽しみ方がわかります。
ガイドイヤホンも有料ですが、たまには利用すると
なるほど~と理解が深まります。
*作家がいる時に足を運ぶ
ギャラリーや画廊では作家がいらっしゃる時に行って
直にお話を聴くと色々面白いです。
難しく考えず素朴な質問でも大丈夫です。
どんな風に作られたかという技術的なことでもいいし
作ってる時のどんな思いかを聴いてもいいと思います。
作家は作品に興味を持ってもらうことが嬉しいので
ほとんどは、どんな質問でもウェルカムなはずです。
意外とあんまり考えてないという答えも出てくる
のですが、こちらの感想を織り交ぜながら聴くと
本人も思っていないことも出てきたりして
面白いです
作家さんと仲良くなると、いろんなお話が聴けたり
するので、またまたアートの楽しみ方が増えます
*館内のカフェや図書コーナーを利用する
最近は雰囲気の良いカフェを併設している所も
増えてきていますよね。
少し時間がある時は、自分へのご褒美も兼ねて
ゆったりとした気分を味わうのも良いと思います。
もちろん、大好きな人とのデートにも使えます
大きめの美術館には図書コーナーもあり、
今まで開催されてきた展覧会の図録をはじめ、
アートに特化したいろいろな資料があります。
普通の図書館に比べて、字を読むというより
絵や写真を見るという感じなので、気軽に
パラパラと鑑賞することができます。
実際の作品に触れる方が、作品のエネルギーを
感じたりできますが、パラパラと見るだけでも
好きなものとか、なんだろ?と思ったり
楽しむことができます。
まだまだ、ありますが長くなりそうになるので、
このへんで。
おさらいです。
アートを鑑賞するのにルールはありません。
正解なんかもありません。
その時、その場で何を感じるか?
ご自分の感性に触れるものがその時の答えです。
それは、人との出会いと同じなのです。
アートも人も出会いによって、お互いの中にある
何かを引き出させてくれるのです。
アートって面白いんです
今日も素敵な Comfortable Life を
外観も内装もとても素敵な庭園美術館