Comfortable 追求 | 京都の真ん中 ライフコーチング アートワークセラピー Comfortable Art room

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  京都の真ん中で、素のじぶんに戻れるアートセラピー、カラーワーク、じぶんとつながるコーチングを開催しています
   *relax  素のじぶんを受け入れられる安心感
   *refresh じぶんの無限の可能性を活性化
   *realize じぶんの想いを実感・実現!

Comfortable 追求

人生はアート☆ みんなのComfortableを輝かせる
アートライフコーチ&色彩心理カウンセラー
もとぴょんこと田中素子です


自宅リビングを Comfortable Art room と名付けて
アートセラピーワークやコーチングをしています
音譜

この名前の由来はこちら

Comfortable Art room というネーミング


今日は、ここにいたるまでのお話、

ArtLife Coach /Color Counselor という仕事を
始めたいきさつ、この仕事への想いを
お話したいと思います。

世界史好きだった大学時代、西洋史を専攻し、
卒論ではもうひとつの好きな分野のアートを取り上げ
美術史をテーマにある作家について書きました。

その後、研究生としてついた哲学の先生は、
独自にフロイトやユングや環境問題も研究され

そういう内容も加味された授業や研究をしていました。

大好きなアートと人の心の動きに興味がある私は
どちらも興味深く、どちらも大切な研究対象でした。

そのころ「色彩心理」とか「カラーセラピー」という
ことばが、ちまたに出てくるようになり、
洋服やメイクのパーソナルカラーの大流行とともに
一般にも広まりつつありました。


「色」はアートの重要な要素の一つなので、

その時、私は
「これで私のしたい2つの分野が総合的にできる!」
と思って、まだ数少ないスクールに通ったり、
独学で知識や経験を身につけました。

そして色彩心理スクールのアシスタントや
カルチャーセンターで
「色彩学」や「色彩心理学」
を教え始めました。

一年ほどたって、カルチャーセンターの一般的な
内容からより深い内容を学びたい!という
お声を受講生からいただき、
私自身のオリジナル講座のコンセプトを
考えることになりました。

私が人に一番お伝えしたい大切なことはなんだろう?

まず、そこからです。

ちょうど阪神淡路大震災の少し後で、避難所から
仮設住宅に移り住まれた方の中から、お一人暮らしの
孤独死という悲しいニュースがちらほらでてきた頃です。

震災という直接的なことでなく、人とのかかわりが
途絶えた二次的な状況で、そのおかれた環境が違えば
ひょっとしたら助かった命かも知れないと思うと
とても心が痛みました。

私は高校まで京都でしたが、大学は神戸でしたので、
思いひとしおでした。

そんな思いから、
人は煩わしさもあるけれど、
やっぱり人とのかかわりから勇気やエネルギーを
もらえるんじゃないかなぁという思いにいたりました。

大切なのは心の通ったコミュニケーション。
コミュニケーションは、ひとにとって
生きてく栄養素なのだと。


そして
カラーコミュニケーション講座というのを作りました。

講座内容はこちら
カラーコミュニケーション講座

*relax        素のじぶんを受け入れられる安心感
*refresh じぶんの無限の可能性を活性化
*realize    じぶんの想いを実感・実現!


これはその時、作ったコンセプトです。

「癒やし」や「○○セラピー」というのが流行りだし、
五感を使ってリフレッシュすることが
注目されはじめたころです。

五感は本能に直接アクセスするので、
言葉よりも正しく使えば、とても有効です。

けれども、
生活習慣や人生の生き方、働き方が変わらなければ
根本的には心身のバランスは調いません。

心身のバランスをメンテナンスするだけでなく、

もっとじぶんの生きる目的に向かって
生き生きと生きてほしい。

一人一人がじぶんの人生を、
生命(いのち)を大切にしてほしい。


そういう願いがふつふつと湧いてきたのです。

目の前にある仕事のために
誰かのために
やらねばならないという思いのために

そう動く前に、

本来のじぶんを取り戻し、じぶんと繋がり
本当の願いを思い出すため
本当の望みに気づくには

何が必要なんだろう? 
どんな状態であれば自然とそうなれるだろう?

refreshではまだ足りない。。。

そんな思いを巡らして出てきたのが relax でした。

落ち込んだ後、もう一度、頑張ろうと立ち上がる時、
新しいことにのぞみ、緊張してる時、
じぶんの力を最大限に発揮したい時、

そういう時に一番大事なことは、深呼吸して

relaxできてることなんじゃないかと。

そうやって、ゆったりとじぶんを取り戻し
しっかりと大地に根を張るように
じぶんと繋がることができれば

あとは、おのずとエネルギーは循環し
伸びたいように伸び、内なるエネルギーを頼りに
ちょっとやそっとの大風にも負けやしない
大木に育っていく。


じぶんの足で立ち、手でつかんだ一つ一つの体験が
実感となって身心に刻まれ、その連続が
人生というアートを実現させていくことになるのだと。


Comfortable を追求するということは
我がままに生きるということです。

それはじぶん勝手に過ごすこととは正反対のことです。
快楽ではなく快適さです。


じぶんの心が、身体が、快適であること。
そして、
じぶんのまわりも同じように快適であること。


快適さは、人それぞれです。

それぞれの快適さ、すなわち
Art of Life という
星々が輝きを放ち、互いに共鳴しあって
ハーモニーが生まれるのです。

それが今の私の理想であり、願いです。



今日も素敵な Comfortable Art Life


こんなパンフも作ってました (〃艸〃)
日経新聞にも取材していただいたことも…☆

{CA99A91D-3A17-4D03-B705-F2C541102573:01}



Comfortable Art room 
四条烏丸 (地下鉄四条/阪急烏丸) より徒歩5分  
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