さっそくバラしていきます。
剛性の高いアッパーレシーバーをネジ止めによりモナカの樹脂ロアレシーバーで包む構造
写っている太めのボルトを締めることで4本のクランプがアウターバレルをガッチリホールドします。こりゃブレないわ。
ブルバップなのでトリガーとシアを繋ぐために長いロッド(銀色の棒)を使っていますがトリガーの引き加減に影響を与えるようなガタは一切ありません。
アッパーレシーバーの最後にピストンエンドを引っ掛けるシアがあります。
↑この穴から六角レンチでレシーバーに固定されている円筒形のクランプをゆるめるとバレルとチャンバーがスポッと取り出せる。
そこからはチャンバーとパッキンと押しゴムとインナーバレルの順列組合せ作業をすること半日
ついに組み合わせが決まった
今はレアなパーツとなったACE技研のインナーバレル 真・参式滑空銃身
ゆっくりチャンバーに弾を送り込める長モノエアコキにこそ その設計思想の真価を発揮できるはずだ。