古くなったドアホンをDIYで交換してみた | アウトレット65のブログ

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多趣味なオヤジの徒然
なんでもカスタムせずにはいられない。

家を建てて17年 いろいろな設備の更新時期が来ている。


機械いじりが得意と言っているが趣味ばかりに活かしていると妻からクレームが入る。


多趣味を続けたいなら家族を蔑ろにしないこと これは先人からの教えだ。


今回は壊れかかっているドアホンを更新しよう。


ご近所さんはとっくに新しいものにかわっているようだ。


これが古いドアホンのモニター 

ほとんど何が映っているかわからない。


そしてこれが室外機



樹脂でできたクリアカバーが黄ばんで劣化してしている。


住設用のドアホンは アイホンとパナソニックがほぼ半々でシェアを争っているようだ。


家に元々着いていたのはアイホン製だったので現行品にアップデートしよう。


住設用ドアホンでは 電源確保の種類が2種類。コンセント電源とAC電源の二種類がある。


まずモニターの裏側を見てみて


家のはコンセントからは取れないやつだ。


つまりAC電源のやつ


古いやつも録画機能付き(録画といっても静止画)だったので同じ機能の同レベルのやつにしよう。


検討の結果これになった。



以下備忘録的な効果手順


AC電源をいじるには電気工事2種免許が必要らしい。


①まずドアホンを担当している電源箇所のブレーカーを落とす。


これやらないと感電します。



②電気が来てないのを確認できたら電源ケーブルと信号ケーブルを外す



電気は来ていないが万一のためテープで絶縁しておく



③新機種についていた止め金に換える


なぜか水平器を持っている玄人なオレ


④新しい親機モニターにケーブル類を繋ぐ (ケーブルにプラスマイナスの極性はないので気にせず繋ぐ)





⑤室外機を換える


プラスドライバー一本で簡単に外せます。


新旧比較


全く規格が変わってないようで安心。


紙やすりでケーブル線をきれいに


新しい室外機に接続 これもプラスマイナスの極性なしなので気にせずつなぐ。


で再びプラスドライバー一本で固定完了



⑥ブレーカーを元に戻してスイッチオン!



できた〜。



綺麗なモニター画面となり感動した!