絶版となった希少PDR-Cを惜しげもなく電磁弁化します。
実は電磁弁ユニットに興味を持った時から このPDR-Cこそ 最も電磁弁運用に合うのではと考えていたのです。
思考が現実化してうれしいなー
ユニットはWolverine airsoft HYDRA GEN2
基本構造はinfernoと一緒ですがこのPDRやP90、M14のようなノズル が偏心しているエアソフトガン用です。
ジャンクPDR-Cをヤフオクで落とした去年の11月に苺屋さんに注文して年を越し2月の中頃やっと届きました。FROM USA。
世界的な海運の混乱のせいですな。いつまで続くやら。
内容物はこんな感じ
電動に戻せるようにメーカーのインストールビデオとは違ったところからホースを出しました。
ま 電動に戻すことはないでしょうが・・
3Dプリンターで作られた付属の部品によってトリガーはセミもフルもスイッチ化されます。
トリガーバーとはおさらば。
ほぼポン付です。
プレミアムエディションなのでFCUの設定はボードで行います。
ただしPDR-Cは個体差が非常に激しくいろんな箇所に手をかけてやらないとまともな性能が出ません。
この個体では2発給弾の症状がなかなか解消できずそれを防ぐ目的で宮川ゴムのハイブリッドパッキンを使っています。
ノズルの入り口は60度でホップ面は40度だったはず。
Vショーで 相談したら宮川さんが解決策を教えてくれました。オマケもいただきありがとうございました。
ホップの芯出しOK
根気よくやりましょう。
いい感じです。ソーコム mk23をフルオートで撃ってるような打感。
やっとブルバップの電磁弁銃が出来ました。
インプレは試射、実践投入後に。