ご訪問頂きありがとうございます✨

発達凸凹っ子・グレーゾーンの
お子さんとの関わり方やヒントを配信😊

 子どもと関わる仕事をされてる方は
 発達支援の学びは必須の時代です🌈

ママや子どもと関わる方達に向けて
子どもも大人もありのままで心地良く生きる
感じ方や心の在り方もお届けしております

ワニ先生です🐊

乳幼児期の子どもの困った!
を科学的根拠&遊びの中で
成長を加速させお悩み解決

大人が思い込みを外し
子どもの才能発見メガネに書き換え
好きと得意で自信を授ける

発達サポーターです🌈


保育園で沢山の子ども達と接していると

20年以上出会った子で今まで

数名ですが、、





この子

ここの

保育園にいちゃダメ🙅

知的や身体に確実に未発達な動きを

感じれるお子様がいます。






勘違いしないで欲しいのですが

保育士もどうにかしてあげたくても

この子がこの環境にいて

保育士の知識やスキルで

伸ばしてあげたいのですが






保育士の知識では

限界がありますチーン滝汗



そんな時にやはり

作業療法士さんや臨床心理士さん

理学療法士さんや言語視覚士さん等からの

専門的な

学びが必要だな、、と

深く強く感じている私です。





これからは待機児童も解消してきてるので

支援が必要なお子様の対応を

加配保育士の対応を拡大していく

等の支援策強化等対応してもらえると

より良い環境が提供できる!

と強く強く感じてます。





だって

乳幼児期に発達する

身体の部位はその年齢に

沿った対応を心がけてあげないと

その子の成長に著しく影響を及ぼす!

という認識。





ご縁があった子ども達

みんな才能に満ち溢れているんですもの✨




でですね、、

数千人出会った子の中で

寝たきりだったお子様の成長の

記録として、記事にします。





ずっと寝たきりだった男の子

2歳半でやっと

お座りができた〜👏と喜んで❤️



するとズリズリと😆

ハイハイをしだしたのです✨

職員皆喜んで😭👏





そこからの

成長がスゴイ👏

ハイハイ→発語

喃語(あーあー。うーうー。キー)

感情の脳も発達してきました😍




笑顔も増えてきました~おねがい





やっぱり

ハイハイは発達過程の目安で

メチャクチャ重要です指差し





なので

是非!お子様の発達をみる過程で

ハイハイを意識して頂く

ポイントが参考になると

嬉しいですニコニコ





赤ちゃんが

ハイハイして動きだすと

周りにいる大人達は

「ハイハイできるようになったね〜」

「速い、速い🤣」

なんて言って

ハイハイしだした

我が子を何気なくみていませんか?






このハイハイが

非常ーーに重要👍✨と

作業療法士さんから教えて頂いてから

子どもの発達発育の視点が

ガラっと変わりましたおねがい





以前私が

グロップ体操初級インストラクター

養成講座を受講した時の資料です😊



あら、、ズレてる😅

見えてますでしょうか〜?


①頭部の軸

②体幹の軸

③骨盤の軸

この3つが一本の柱となり




 首がすわり→立つ→歩く

この

 3つが粗大運動の柱となります✨





粗大運動が出来ることによって

やっと手先の動きが出来るように

なります💪





👀手先の動き

☘️物をつまむ→口に入れる

☘️物を離す(落とす、捨てる)

☘️スプーンやフォークを使う

☘️箸を使う🥢

☘️ハサミを使う

等など





これ!

知ってると知ってないとでは

子どもへの対応がガラっと変わります😅





ハイハイをするようになる時期から

指先を使った遊びが

出来るようになります





手は一番感覚が集まってる箇所です!

「第二の脳」とも呼ばれてます。





ハイハイができるようになり

手先(親指、人差し指、中指)

この3指を使って



目の前のものを

「つまむ」

この動きができるようになると





「つまむ」→「落とす(離す)」

この一連の動作が

脳を沢山

刺激することになります。





この時期

発語がでてきます☺️

「あぁ〜あぁ〜」

とか

「ヒー!ヒー!」

とかその子によって発語は

全然違います🕺






何気なーーくみていた方は

是非!なるほどーーと。

じっくりコトコト子どもの成長を

楽しんで観察してみて下さい😊





もう少し成長して4歳頃になると

☘️絵や字をかくのが苦手

☘️いつも姿勢が崩れてる

☘️ハサミが上手く使えない





といった大人からみたら

あれ?なんかみんな出来てるのに

うちの子「これ出来ないの!?」

困ったなぁ、、と。






集団生活の場面でも

あっ!これきっとハイハイかな

と感じる子が

非常ーーに多いです。

あっ!それうちの子です!

という方。






☘️ハイハイしずに突然つかまり立ち

しました!





乳幼児期にハイハイをあまりしなかった

期間が短かった事が原因で

(一概にはいえませんが)

「協調運動」が苦手





☘️ハサミを切る時に紙を持つ(位置をずらす)

☘️縄跳びを持ってジャンプする

☘️ボールを投げる






👀ハサミを持ちながら紙を動かす

👀手で縄跳びを持ちながら跳ぶ

 難しい、、子には難しい

 「何で同時に出来る?」

 という子が、結構います!

👀片手でボールを投げる

 バランス感覚や身体からボールが

 離れるタイミングがわからない子も

 います!






乳幼児期に自分のボディバランス

の感覚を掴み協調運動へ。

生活の中で何でもない

不可欠な動作なので

姿勢を維持できなくてクネクネ

したり

よく転ぶ等も起こります。






協調運動の基礎の獲得は

生活する上で大切なんですね。






目と手

手と足

二つ以上の部位を同時に使う

動作がハイハイです。





ハイハイすることで獲得していく

歩行、手先、足指の力が未発達のまま

歩行期に入る子が沢山増えてきています。






あれ?

この子の動き

もしかして?

と思われる行動がみられた

時は「もぅ何やってるの!」

と叱るのはやめて

視点を変えてみてあげて下さいね😊






ハイハイをあまりしなかった

短期間で歩行しだした。

というお子様は





丸めた布団のお山遊びや

バランスボールなど

右手左手で

身体全体を動かす、支える動き

や遊びを積極的に取り入れると

取り戻す事ができます💪





是非やってみて下さいね〜👯




🕺まとめ

ハイハイをしだすと

❤️脳の発達を促す

❤️言葉の発達も促進される

❤️手先でつまむ動作ができるようになる


子どもの発達って面白いですね🌟

何でこの子こんな動きなのかな?

と疑問に感じたら


えー関係あるんですかー!?

とハイハイ!を意識してみて

下さいね〜


では👋