バックエンド戦法に慣れること
この数年で確実に定着したネットビジネス教材のセールス法に
バックエンド戦略があります。
バックエンドとは、無料のレポートや音声・画像、
あるいは1,000~1,500円の低価格商品などで
そのジャンルに興味のある人のメールアドレスをまず集め、
その後に関連する商品等を次々に紹介して
トータルで売上を大きくしていく仕組みです。
一度無料オファーや千円商材で集まってきた人達は
そのジャンルに興味があるわけですので、
当然、それに関連した商品は売れやすいのです。
集めた人達の属性に合わせた商品を売る。
人間の心理をよく突いた戦法だと思います。
でも、これは新しいマーケティング方法でも何でもありません。
例えば、某化粧品会社が無料お試しサンプルセットなどを
配布していますよね。
あれは、サンプル自体を配布した段階では
化粧品会社は当然赤字です。
しかし、その後にサンプルを請求してきた人に対して
正規の商品やお買い得セット、お得な年会員への勧誘
などを提案していくのです。
リアルの世界ではこうした売り方は当たり前です。
情報商材のバックエンド戦略は、これを取り入れただけなんです。
ところで、昨年はビジネス系の格安商材が
特に多かったように思います。
当然、それを買った人達にはバックエンド商材の
セールスがどんどん掛かり始めます。
この仕組みを知らない人は、最初は異様に思うかもしれませんし、
バックエンドを買った事がある人は
どうせこの後に売り込みとか来るんだよな、
と必要以上に拒絶反応示す方もおられるようです。
しかし、バックエンドがあるから無料、あるいは格安なんだな
とわかっていれば安心ですよね。
無料オファーや低価格商材だけ満足だったり、
バックエンドに興味が無いなら
その後のオファーは無視しても誰も怒りませんし、
煩わしければその後のメールを読まなきゃいいだけです。
むしろ、誰かがそうした無料・格安商材を提供していたら、
「今後、この人はどういうバックエンドにつなげていくんだろう」
という観点で一連のマーケティングを見ると良いですね。
バックエンド戦略はますます主流になっていくと思いますので、
旬な稼ぎ方の全体像をしっかり吸収しましょう。
ノウハウを買ったら半年は続けよう
せっかく高いお金を出してネットビジネスで稼ぐための教材を買っても、
ほとんどの人は成果を出すことができずに脱落するか、
次の教材を求めてさまよいます。
これは何故でしょうか。
ノウハウは買った直後にモチベーションが最も高まっています。
「よし。このノウハウで絶対稼いでやるぞ!」と思いますよね。
しかし、だんだん読み進めていくうちに、
「結構やることが多いんだな・・・」
「セールスレターには簡単にできると書いてあったけど、
初心者が楽にできるものじゃないな・・・」
「だんだん面倒になってきた・・・」
「そもそもこのノウハウで稼ぐことができるんだろうか・・・」
「自分には無理だ・・・」
そんなこんなでそのノウハウの実践を止めてしまいます。
そうなると、二度とその教材が顧みられることはありません。
「あっちのノウハウのほうが稼げそうだな」と、
いわゆるノウハウコレクターになっていくんですね。
私なんか、買っただけで「やったつもり」になっていましたから。
一度に三つ商材を買って、そのうち二つは1ページも見ていない
なんてこともありました。
本当に酷かったな、と反省しきりです。
今だから言えることは、これだ、と思える商材を一つ買ったら
少なくとも半年はそれのみを愚直に実践することです。
別の商材の誘惑いは大きいですが、何としてもそれに打ち勝つのです。
半年取り組んでみて成果が出ず、「これは違うな」と思えば
その時に次の商材に手を出せば良いのです。
リアルの世界でも一つの分野をマスターするには
半年~数年はかかりますから、本当なら半年でも短いくらいです。
石の上にも三年、という教えもありますから。
逆に見極めることに自信があれば、3カ月という基準でも良いでしょう。
いずれにしても、一つのノウハウを
「しゃぶり尽くして」から次に移りましょう。
それが少しでも早く初報酬を得る秘訣です。
やる気が出ないモードのときは
久しぶりに半日の時間が取れたので、
思い切りネットビジネスの作業に取り掛かろう
としたのはいいけれど、
いざパソコンの前に座ると「なんとなくやる気が出ない」
ということは結構あるものです。
ええ、会社員時代の自分のことです(笑)。
皆さんも、気ばかりは焦るものの、
机に座ると「これ、なんとなくやる気にならないんだよなあ」
となることはありませんか?
そんな時は「今やれること」をやってみましょう。
・ブログを書きたいときは、もちろんブログを書く
・ブログは書きたくないけど、
メルマガならOKというときはメルマガを書く
・ブログもメルマガも嫌だ、というときはサイトを作る
・サイトを作ろうとしたがメンドウになったので
PPCのペラページを作る。
・それも嫌ならニュースでも見て、思ったことをツイッターでつぶやく
こんなふうに流されてみるのも良いと思いますよ。
やろうとしたことが手に付かない場合は、とりあえず何かをやる。
そうすると「あっ、これは」とエンジンが掛かってくることが多いものです。
会社員の時は仕事で、「今日は絶対にコレを片付けないと」だったのが、
フリーの今は、「今日はコレ嫌だからアレにしよう」と
さっさと路線変更できます。
会社勤めと違うネットビジネスの利点ですね。