こちらに、タイトルそのもの記事がある
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/rep03/331044

Googleでコカ・コーラC2と検索してみると、上位10件中3件がブログです。
 この記事は2004年09月13日にアップされたものだが、
 本日、検索してみたら、上位10件中1件だった。


トラックバックは荒れにくいというのもblogの特徴です。
 2ちゃんねる比較して 荒れにくいとかそういうレベルの問題なのか。


blogでマーケティング活用と言うと・・
Googleなどの検索エンジンの上位表示を意識したものであり、
そのGoogleのロジックがコロコロ変わる今の時代は、
不確実性が高すぎてかなりリスキー。
SEO会社あたりから崩壊がはじまるかも。


http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/column/fl/reg117/01.html
実際、米国では超有名消費者運動活動家のラルフ・ネーダー氏率いる消費者団体「Commercial Alert」が「広告を検索エンジンに紛れ込ませることは、虚偽的なビジネスを禁じた連邦法に違反している」と連邦取引委員会(FTC)に提訴。FTCはこれを受けて昨年6月、ポータルや検索エンジン各社に「広告とそうでない検索結果をきちんと区別できるようにすべきだ」という内容の警告書を配布している。

あらあらラルフ・ネーダー氏が活動しているとは、
この人、かなり影響力があると思われる。


こちらのblogの下の方に面白い考察がある。
http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001675.html

それはさておき、Googleはあと何年持つだろうか?
またGoogleを超える会社が現れるとすればそれはどんな機能を持っている検索サイトだろうか?
←まあ、それがわかれば大金持ちになるわけだが

Googleが終焉を迎えたときに、ひとつの崩壊があったという見方。
これがこのBlogのテーマなのかもしれないと思った。

今のInternetはGoogleに支配されていると言ってもいい。
それを逆手にとっていろいろなビジネスが成立していると言ってもいい。
SEOもそうだし、Blogもそうだし、Amazonなんかも新規顧客はほとんどGoogleからの誘導ではないか
これがGoogleの終焉とともに一緒に崩壊する。


Googleで「プロ野球 スト」を検索してみると
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&q=%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%88

9/29日現在 271,000件ヒットする
上位10位以内にblogが2つヒットしている。

思ったこと
まず271,000件というヒット数について、
もちろんすべてをカバーすることはできない。
見られないということは存在しないのと同じ。
損失原価が大きい。

もうひとつ、上位に表示されるblogについて
なぜこのblogがヒットするのか、そのロジックが不明。
pagerankも高くないし、なぜだ。
じっくり見てみると、トラックバックの数が半端じゃない。
その数100以上。
おそれくこのトラックバックの数が上位表示の根拠になっている。

で、これだけトラックバックが多いということは
さぞかしすごい内容が書かれているかと言えば、
そうでもない。


週刊 木村剛でトラックバック分類学という記事がある
http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2004/09/post_9.html

これが的を付いていて面白い。
おそらく上記は、この分類で言う「おそだしトラックバック」「お返しトラックバック」だと思われる。

そんなことばかりしていると本当にblogはダメにな~る。

政策は忘れたが細川総理のことでひとつだけ覚えていることがある。
それは、テレビは見ないことと、読書は古典だけ。というモノ。

とくに古典しか読まないというところ。
古典=名著という意味が含まれると思われるが、
限られている時間、無駄なものは読みたくないと言っていた。

自分も、いくつかblogを回って時間を使っているが、
その時間を読書に割けばいいかもしれない。
しかし、そうはならない。

なんとなくだけど、blogを読むのは娯楽とか息抜きであって、
自分のためにとか、ビジネスのためにとか、
ビジネスモードでblogに接していないからである。

なので、blogをビジネスに使うのはいいと思うけど、
blogの読み手がそんな感じでblogに接しているので、
ビジネスでblogを活用する場合は、
blogをツールとして使うのであって、
ツール以上の特別な付加価値を求めないほうがいい。

時間の有効活用がらみでひとつ。
隙間時間の有効利用というビジネス分野がある。
電車やバスの待ち時間などがそれなんですけど、
そこにうまく入ったのが携帯のサービス。


流通ネタ続きで百貨店も。
モノを売るというよりカルチャー、生活様式を売っていた時代。
つまり、外国の新しいものを生活に取り入れていくみたいな時代。
百貨店はその使命を担っていた。

で、日本が豊かになり、その使命を終え、
百貨店の収益は悪化しはじめる。

インターネットも、そのものズバリというよりも、
インターネットを使ったカルチャーなり、生活様式みたいなものが
新鮮に写るだけで、やがて目新しさがなくなれば、使命を終える。
使命を終えれば収益は悪化しはじめる。

blogもそろそろ目新しさが消えているわけで、
このスピード時代消えるのは早いかも。

ちなみに、百貨店の復活の活路は何かと言えば、
お金持ち層を対象にした外商。


モールつながりで流通の話。
インターネットにより、流通は直販になり、流通が中抜きと言っていたが、
現に、既存の流通業界は結構生き残っており、
さらにインターネットのショッピングモールという新たな流通が追加される。
(モールが中間マージンを抜くという構造)

ネットプライスもビッターズも、そっちの方向に活路を見出している。
流通はモノを流すだけで粗利は薄いと思われるのと、
技術革新が進み、本当に生産者直結直販になると使命を終える。

ただ、
流通には資金回収という大きな役割というかリスクヘッジ決済機能があるので
生産者直結はなかなか進まないと思われ、
インターネットがすごいからといって実はビジネスの構造自体はあまり変わらず、
ネット固有のビジネスはある意味幻想かもしれない。

プロ野球参入の楽天。さぞかしすごい収益を上げているかと言えば、
最終損益526億4300万円の赤字。

個別の内容を見ても、

http://japan.cnet.com/column/market/story/0,2000047993,20064439,00.htm
2003年10~12月期のヤフーと楽天の売上高、流通総額の比較をしてみると、まずネット広告では、ヤフーが58億3000万円なのに対して楽天(グループ)は6億7800万円。さらに、オークションの流通総額がヤフー13億3000万円に対して楽天3400万円、ショッピングではヤフーの1億1100万円、楽天3億3000万円となっている。


かろうじて、ショッピングではYahooに勝っているものの、金額は小さい。
ネットのビジネスって思っているよりかなり難しく、
というかWebを使ったちゃりんちゃりんのシステムはキャパが数十億円でMAXというか、
blogなんかだと収益をあげるのは相当難しいと思われる。

このblogのタイトルとは直接関係ないが、
楽天の三木谷さんは、経団連に入ってアガリというエスタブリッシュ系ビジネスを目指しているのに対して、堀江さんはまさにベンチャー(冒険者)かも、と思う今日この頃。


blogと検索エンジンは相性が書いたところだが、
止まっていないまでもかなり更新するペースが落ちているような気がする。
今までは月1月末に更新してたと思われるが、
今は2ヶ月に1回ぐらいか。
これが新規サイトになるとさらに時間が掛かると思われる。

また、ページランクのロジック自体を変更している気もする。
というか日々変更しているのだろうが大きな変更にような気がする。
現に数ヶ月前、blogサイトは軒並みページランクが下がった。

このアメブロのサイトでPageRankが付くのがいつになるか要チェック。

検索エンジンの仕組み(勝手に想像)
おそらくトップページを見て、第一階層のURLを取る
第一階層とは、トップページからリンクが張られているページ
たとえば、トップページからリンクが張られているページのリンクページ(第二階層)は最初から取得しないと思われる。
これは、単に取得ページを抑えるためだと思われる。

blogの特徴として、
トップページは常に最新の情報が表示されるとともにあらゆるリンクが張られる。
すなわち検索サイトが取得する第一階層のページが多い。

また言うまでもないが、トラックバックがリンク数の多さと看做され
Googleで言えばPageRankアップにつながる。