子どもの『ネガティブ』な気持ちには〇〇で関わると問題に発展しないのです | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

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大西りつ子です。




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【子どもの『ネガティブ』な気持ちには〇〇で関わると問題に発展しないのです】



子どもと日々接していると
できれば聞きたくない…
って言葉を聞くことってありませんか?




例えば、

「〇〇くんはいじわるだから嫌い」
「先生は怒ってばかりで怖い」
「学校に行きたくない」
「〇〇できないからやりたくない」

などなど。




一見すると

そんな子どものネガティブな気持ち。





どんな言葉で返答しますか?





「嫌って言ったら〇〇くんどんな気持ちになるの!」
「ちゃんと先生の言うこと聞けてるの!?」
「でも、行ったら楽しいでしょ?」
「頑張ったらできるんじゃない?」


親というのは
子どものネガティブな気持ちに対して


教えておきたい
わからせたい
正論を伝えたい
ネガティブな気持ちを拭いたい


そんな風に感じるものだと思います。





先日相談に来られた
ADHDの診断がある5年生の女の子とお母さんの
親子のやり取りでもあったのですが、


こういった
やり取り、受け応え、対話には


実は問題を解決するための循環を難しくして
逆に問題を大きくしてしまう循環に陥りやすい

という特徴があることが


これまで関わってきた
親子さんのその後の経過を拝見していて
わかりました。






このようなやり取りは
親も子どもも
『過敏さスイッチ』が入った状態!


ああ言われれば、こう言い返す
みたいな類いの


売り言葉に買い言葉のエンドレスなやり取りになり、


本質的な、本来の目的から
どんどんズレてしまうんですね。




大人同士でもありませんか?

相手に言われた言葉が
自分のフィルターに引っかかり反応し
反論したくなったり
わかってほしいと感じたりして

でもね!
そうは言ってもね!

って、

本来達成するはずの目的のために
やり取りすることからはなれて

相手にわかってもらうことが
目的になってしまうこと。




こんな時はほぼ
『過敏さスイッチ』が入っています。



自分の価値観や信念を
必死に守ろうと過剰に反応しちゃうんですよね^^







子どもは
ネガティブな気持ちは持っちゃいけない
と思っていることが多くあります。




ネガティブな気持ちを持っている自分自身を
『なんて酷い人なんだ…』と思うことが強くなると
自信をなくし、
不安やうつ状態にまで
発展してしまうことは多いくらい。






問題は発展してしまうことなく
しかも
子ども自身が自分で乗り越える方法を考えようとしはじめる方法は
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