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『女優メソッド』で発達障害の子育てに自信が持てる!を提唱しています。
大西りつ子です。
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◆『女優メソッド』で親子関係が変わる!子育てが楽しくなる!
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発達障がいの特性によるお子さんの言動に
何をどうすれば言うことを聞くの?
何度言ったら注意されるようなことをやめるの?
そんな風に繰り返す毎日にお困りのお母さんにとっては、
この子にどんな能力があるのか、
ましてや
能力を引き出すなんてどうするのか、
思ってもみなかった
〈能力を引き出す〉〈才能を開花させる〉という言葉に戸惑ってしまいますよね。
いつも怒らせるこの子に?
苦手なことや自信のないことがあるこの子に?
そう思っておられるんじゃないかな。
はい、
これだけは声を大にして言えます!
『お子さんにはお子さんにしかない能力が備わっているんです』
では、
具体的に子どもの能力を引き出すとはどういうことなの?
って思いますよね。
イメージできないですよね。
そこで、今日は事例を挙げて
〈子どもの能力を引き出す〉について書いていきたいと思います。
今日はADHDの特性が強く現われているお子さんのことを^^
目的を達成するために計画を立てて行動する
『実行機能』の弱さ
先の大きな報酬を予測して目先の報酬を得る ことを抑える
『報酬行動を選択する機能』の弱さ
があるADHDの傾向があるお子さんは、
つい目先のことに引っ張られて、目標から逸れてしまったり、
目的を達成するための優先順位がうまく立てられなかったりすることが
日常的に起きているので
どうしてもモチベーションが続きにくいんですよね(^^;)
そして、
そんな自分自身に対して、
分かっているのにできないジレンマ
自分をコントロール出来ないもどかしさ
言うことや行動の転動してしまうことの整理のつかなさ
学習に集中しにくさ
を心のどこかで感じています。
そして、お母さんは
そんなお子さんの子育てをする中で、
しつけの問題だと捉えられやすい状況が往々にしてあります。
なんだかもどかしいですよね。
なんだか切なくなりますよね。
そして、
病院や発達支援センターなど公的機関の相談窓口、通級指導教室、療育施設、
などに出向くとなると、
できないことをできるようにするために、
もっと頑張るために、
ちゃんとしつけられるように、
そんな気持ちで足を運ぶこともあるのではないでしょうか?
ある小児神経科医の発達障害に携わる医師は、
こんなふうに子どもたち、お母さんたちに声をかけていたんです。
「ここはね、
君のできないところを探すところでも、
ダメなところを見つけるところでもないんだよ。
君の持ってる力を出せるように、
私とお母さんと君とで一緒に考えて行くところなんだよ。
君には、10の力があるんだけれど
今はそれが出せていないかもしれない。
それを出せるようにしていこうね。
期待してるよ^^」
「お母さん、
この子はとってもユニークなお子さんですね^^」
こう言葉をかけられた子どもは、
君の持ってる力を出せるように、
私とお母さんと君とで一緒に考えて行くところなんだよ。
君には、10の力があるんだけれど
今はそれが出せていないかもしれない。
それを出せるようにしていこうね。
期待してるよ^^」
「お母さん、
この子はとってもユニークなお子さんですね^^」
こう言葉をかけられた子どもは、
どんな表情になると思いますか?
もうね、
キラッキラに目を輝かせるんですよ^^
そっか!そうだったんだ!って。
お母さんは、お顔がふわーっと柔らかくなり、
本来のお母さんのとっても優しい表情^^
私ね、
そんな子どもたちとお母さんが増えていったら
どんなに素敵かって思うんです。
そんな子どもたちとお母さんの力をもっともっと輝かせたいって思うんです。
本来のその表情を、どんどん増やしていきたいって。
〈子どもが元々持っている能力を引き出す〉とは、
こういうことだと思うんですね。
*******
もうね、
キラッキラに目を輝かせるんですよ^^
そっか!そうだったんだ!って。
お母さんは、お顔がふわーっと柔らかくなり、
本来のお母さんのとっても優しい表情^^
私ね、
そんな子どもたちとお母さんが増えていったら
どんなに素敵かって思うんです。
そんな子どもたちとお母さんの力をもっともっと輝かせたいって思うんです。
本来のその表情を、どんどん増やしていきたいって。
〈子どもが元々持っている能力を引き出す〉とは、
こういうことだと思うんですね。
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できないところに目を向けることではなくて、
エネルギッシュだったり、ユニークだったり、オリジナルだったりする
10の力をもて余しているところを
別の何かに使っていくということ。
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そういう視点で見ていなければ、
子どもの持っている能力や才能って見落としてしまうんですね。
お子さんもおんなじなんです。
ダメな子なんかじゃないし、
困った子なんかじゃない。
10の力を内側に秘めている、
能力を持ったお子さんなんです^^
お子さんの秘めた能力も、
お母さんであるあなたの
お子さんの秘めた能力も、
お母さんであるあなたの
10/30までしております。
視点が変わると
視点が変わると
能力も才能もぐんぐん引き出されていきます。
私と一緒に
お子さんの能力を引き出していきませんか?
私と一緒に
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