子育てをする『自分』を好きになりたい! | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

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【子育てをする『自分』を好きになりたい!】



昨日は
母の日でしたね^ - ^


園や学校でお子さんが作ってくれた
母の日のプレゼントを、


受け取るお母さま方の
なんとも言えない、何にも変えられない

よろこびを感じておられる様子を
SNSから拝見していると


自分のことのように
嬉しい気持ちになります^ - ^






何かを貰えること
何かをしてくれたこと

それがあるから
嬉しい、


そうじゃないんですよね。




自分が母であることを感じ、
自分の存在する意味を感じ、
自分は今の自分でだいじょうぶなんだ!

そう実感できることとか、

子育てをする自分の価値を感じられることとか、


そういった

『心が満たされる』経験が

お母さんの母性や愛をもっともっと大きくしているんだろうな。








親であっても
ひとりの人。


人は
誰もが

自分の存在価値を感じていられること
『自己重要感』

を求めるもの^ - ^




自分が満たされているのかどうか


その影響は大きいよね。








子育てって、

そういった

『自分の存在価値』を感じられる時ばかりじゃなくて、



自分の至らなさや
自分に対するやるせなさ、
自信を失ってしまいそうになること、

そんなものを
抱きやすいと思うんです。





自分はダメな母親だ、

自分じゃどうにもできない、

自分じゃなかったらよかったんじゃないか、



って、


自分のことを
これでもかぁ〜!ってくらいに

いじめたくなる日も多いもんね。






だって、ちっとも子どもが言うこと聞いてくれないし、


だって、この子のかんしゃくを止められないし、


だって、他の子と比べて『なんでこうなの?』と思うことがいっぱいあるし。








でもね、

だからといって

お母さん!

あなたの存在価値がないなんてこと、
絶対にあり得ない。







ダメな母親だ、

どうにもできない、

自分じゃない方がいい、


そんなことは
絶対にあり得ないよ。






今日という日は、

ただそれだけを知る日にしてみてください。





『子育てをするわたしは

めちゃくちゃ輝いている』



そうやって、自分で自分に言ってあげる

自分が自分でそうやって言い切り決めつける



そんな風に決める

スタートの日にしてくださいね。








そしたら絶対に
そうなっていくから^ - ^




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