お子さんは
『育てにくい』ですか？
それとも『育てやすい』ですか？
私のブログやメルマガを読んでくださっているお母さんは、
お子さんのこと
『育てにくい…』
と感じでいる方が多いのかもしれませんね。
『育てにくい…』と最近感じ始めた方、
何年も感じていながらもそのままになってしまっている方
それぞれのタイミングで読んでいただいていると思う。
『育てにくさ』は、
年齢は関係なくて
発達障害の診断があるないは関係なくて
日頃のお子さんとの関わり自体が
イライラすること
不安になること
憂うつになること
判断に困ることばかりで、
結果的に
『育てにくい…』
と感じているかもしれませんね。
ここでひとつ、
発達障害の診断があってもなくても、
人には何かしらの特性があります。
考え方や捉え方などの認知特性
ものごとの理解の仕方
行動にうつすときの特徴
など、
人それぞれ違いがある。
人と人とが関わり合っていくのが生きるということ、
その時に
うまくいくかどうか、
うまくいかないことが多いかどうか、
この違いは
人それぞれ持っている特性の濃淡。
濃いからダメで、薄いから良い
ってことはないですよね。
濃い人もいれば、薄い人もいる
ただそれだけのこと。
でね、
特性が濃いと、
人と人とが関わり合っていく時に
『折り合いをつけること』が難しい場合もあるんだよね。
言い分を曲げられなかったり
人の気持ちを察して振る舞えなかったり
自分勝手な人だと思われてしまったり。
こんなことが
親子の関係性の中でも起きてくる。
親子の関係性は
ひとつの
人と人との関わり合いだからね。
個性と個性
特性と特性を
いかに折り合いをつけながら
理解し合うのか…
ただね、
親子となると
逃げ出すこともできないし
やめることもできない、
だから
辛くなるんだよね…
『これくらいでいい』
って言う子と
『まだまだもっと必要』
って言う親
考え方が違うから
ぶつかり合うこともある…
そして
お互いがつらくなったり、
意固地になったり、
その繰り返しかもしれませんね。
だけど大丈夫。
今『育てにくさ』を感じているとしても。
特性の濃淡、
それぞれの違い、
そこを理解し合うことができたら
必ず良い方向に向かっていけるから。
でも、
そこを理解しようと思っていても
目の前の問題にいっぱいいっぱいになってしまうから
なかなか思うように進まないこともある。
そんな時には、
誰かの力を借りてほしいんです。
うまくいかないと、一人で考えあぐねているだけでは
解決しないままに何年も経ってしまうから。
私は
そんなお母さんたちの『育てにくい…』を解決していける、
手立てを一緒に見つけていきます。
お子さんの特性の濃淡
お母さんの特性の濃淡
それらを
折り合いをつける方法を
オリジナルプランとしてお作りして、
うまくいく方向に向かっていけるための
手立てとしていくつもご提案できます。
親子で折り合いをつけていく、
これは
人と人との関わり合いと同じで、
自分だけの視点からは
難しいことが多いから。
なぜなら
お互いが
『これでいいはず！』
だと思いながら関わり合っているから。
第三者の、
しかも
特性と特性の濃淡から見られる、いざこざにつながりやすい状況は
どんな場合かを熟知している人からの視点があればあるほど
うまくいく方向に向かって
どんどん解決していくことができるんです。
お母さんのお困りの状況を取り上げて、
その問題に対する目標とするゴールと
具体的な対応のコツを
お母さんとお子さんだけの
オリジナルプランシートとして
お作りしていきます。
お母さん、
あなたはもう一人で悩むことはないですからね！
今の現状をなんとかしたい！
そう声に出してくださったなら
私が力にならせていただきます。
日頃のお子さんとの関わりが、
イライラすること
不安になること
憂うつになること
判断に困ること
もしもそんな毎日に辛くなっているのだとしたら、
お母さんとお子さんの毎日が
しあわせにあふれていくように
精一杯サポートします。
もうこれ以上
一人で悩まないでほしいな。
必ず手立てがあるのだから…
自分自身の手で
お子さんの発達を伸ばしていきたい！
そんなお母さんの子育てと
お子さんの成長を
いつも応援しています。