子どもの気難しさに疲れていませんか? | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

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【子どもの気難しさに疲れていませんか?】



言い出したら聞かない
こだわって譲らない
意固地になって頑固さがある



こんな一面がお子さんにはありますか?




もう勝手にしなさい!

って言いたくなるし、
イライラもするでしょう(^_^;)




気難しいというか、
頑として意思を曲げないというか、


ある意味

自分の意見をしっかり持っている!

そんなお子さんでもありますよね^_^




とはいえ、

日常のあちこちで、
聞き分けのない姿を見せられると

お母さんとしてはたまりませんね…






自閉症スペクトラムの特性を持つお子さんには、


このような気難しさを感じる一面があることが多いですよね。




この気難しさ、

一種の過敏さとも言えます。




過敏さ、つまりは感覚の防衛反応のようなもの。




感覚の過敏さというと、

触れられることを嫌がったり
肌に触れる素材にこだわったり
特定の音や匂い、食感を拒否したり


触覚、聴覚、味覚、視覚、嗅覚といった
五感をイメージできますよね。




強弱はあれど、
五感が身体に受け入れづらいことがあるお子さんの中には、


五感の外、

メンタル的な受け入れづらさを持つことも!




白か黒かにこだわったり
ゼロか100の思考だったり
〈〇〇すべき〉が強かったり
マイナス思考だったり
一つの問題がずっと続くと感じたり
悪い方に目が行き、良い方が見えなくなったり
過大解釈や過少解釈だったり


そんな考えを持っていることで、





ちょっとしたことでも
過敏に反応してしまい



考えを変えられないようなことが
よくあります。





言い出したら聞かない
こだわって譲らない
意固地になって頑固さがある



そんな気難しさや扱いにくさは

メンタル的な受け入れづらさが影響しているんですよね。







お母さん、

そんなお子さんの様子に
イライラして仕方ない〜
って悩んでいませんか?




聞かない
譲らない
頑固な子どもに


聞かせよう
譲らせよう
柔軟に考えさせよう



とすると、

誰だって
感情的になっちゃいます…





感情的になりたくない…
疲れてしまう…

そんな時は、


言い出したら聞かないのはなぜ?
こだわって譲らないのはなぜ?
意固地になって頑固さがあるのはなぜ?



ということに

ちょっとだけ目を向けてみてね〜^_^




何が見えてきますか?
何か気づきますか?



そこには
〇〇が隠れています^_^



その〇〇に気づくと、

子どもの気難しさに

イライラしたり
感情的になったり
疲れてしまうことなく



子どもの様子に変化が見られますよ^_^



〇〇については
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