『期待』と『信頼』のバランス | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ブログへのご訪問ありがとうございます😊












お母さんは

子どもにどんな風に育って欲しいと願っていますか?




{50847F72-1E98-4DAA-AD72-6EF91F265AED}





『わんぱくでもいい…たくましく育って欲しい』

こんなセリフのテレビコマーシャルが 
むかーしあったように思いますが爆笑






『優しい子に』

『思いやりのある子に』

『健康で元気な子に』

『人の気持ちがわかる子に』

『自分も人も大切にする子に』

『協調性のある子に』

『自分で人生を切り拓いていける子に』

『何ごとにもチャレンジしていける子に』









親にとって、子どもは宝

お母さんお一人お一人
子どもにどう育って欲しいかという姿は
それぞれですねおねがい














『幸せな子』を育てるのではなく、どんな境遇に置かれても『幸せになれる子』を育てたい。








ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
上に書かせていただいたこちらのことば…


皇后美智子さまの育児方針のおひとつなんです








わたしはこのことばに出逢ったとき
鳥肌が立つほど感銘を受けたことを
今でもよく覚えています照れ









ことばの深いところにある意味は何だろう…

わたしなりに考えました。





出てきたわたしの答えは、



『主体は常に子ども自身』



ここにあるのかなぁと感じました。













もうひとつ
わたしが感銘を受けたことば

そして

常に意識し続けて、大切にしていることばがあります









『子どもたちが育ちたいように育てる』







尊敬する
児童精神科医  佐々木正美先生のことばです



ご存知の方も多いですね。

佐々木正美先生は

自閉症を持つ人々が、
自閉症の特性を持つままで
その人らしく生きていくための支援プログラムTEACCH(ティーチ)を

アメリカから日本に紹介くださった偉大な先生です





佐々木正美先生の著書に出会い
いつかお出逢いしたい…

そう思っておりましたが、

思ってすぐに行動しなければ
叶うものも叶わなくなる…

そんな現実を痛いほど知りました…









こちらのことばに出逢った時も
同じように深いところにある意味を
わたしなりに考えていました





そこにもやはり
『主体は常に子ども自身』





これはわたしの出した答えです











お母さんお一人お一人で
答えは違うものです照れ









答えに導いていくのは
自分自身の『価値観』ですし、


子育てに関して言えば『子育て観』










いろいろな『価値観』があり
違いがあります



わたしが大切にしたいと思うことが

『主体は常に子ども自身』

だということ、

それだけですおねがい






{A0664460-FF99-44A6-B311-B83B8FEFCE9E}








『価値観』がどこにあったとしても、




『幸せな子』を育てるのではなく、どんな境遇に置かれても『幸せになれる子』を育てる



『子どもたちが育ちたいように育てる』






ここに照準を合わせて
子育ての目的をもつことは





絶対に

お母さんにとっても
子どもたちにとっても

心の豊かさ溢れる
親子の時間にたどり着く照れ



そんな確信をもっているんですおねがい












子どもたちには

『期待』を緩めて『信頼』を強くする

『育てる』というより『育ちを見守る』








その先には必ず


親子のより快適で、穏やかな時間が生まれ

かけがえのない子育ての時間が

よろこびに溢れます










もちろん子どもたちばかりではありませんおねがい



お母さんご自身の

『期待』を緩めて『信頼』を強くする

『育てる』というより『育ちを見守る』


こちらもとっても大切ですね照れ







最後に
佐々木正美先生のこんなお言葉を
載せさせていただきますね照れ





『完全無欠な子育てなんてないし、
子育てには成功も失敗もありません。
「あなたの子育て」があるだけです。
理想にこだわり過ぎず、
こっちがダメなら、こうしてみよう、
それでいいのです。』






そんな風に考えられるようになるために
お一人では時間がかかりそうだな…

今からできることは何なのか?

子どもさんへの困りごとを解決するために何をするのか?




そう思われたお母さん

子どもさんに合わせた具体的な対応や
お母さんにとって一番必要な具体的な方法を

一緒に考えさせていただくことができますよおねがい







発達障がいの子どもの自主性を育てながら
お母さんのイライラや不安を解消する
看護師   おおにし りつこ




■ご意見送信ご協力のお願いです■

お母さんたちのご意見をお聞かせください》
 

この先メルマガ配信を開始するにあたり、
知りたい!わかりたい!
こんなときどうするの?
メルマガに書いて欲しい!
 
そんなご意見をお聞かせいただきたいと思いますおねがい
 
以下のフォームにぜひお母さんのご意見を書いて
送っていただけませんでしょうか音譜
 
お名前やメールアドレスは
ご希望されない場合は無記入で構いませんので
ご安心くださいね
 
↓   ↓   ↓
 
 



■発達障がいの子育てに
お困りのお母さんへ■