子育てにまつわるココロのお話、マインドのお話も折々 | 子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

子どもの心理を観察してきた看護師が伝える、発達障害グレーゾーン親子でしあわせになる子育て

発達が気になる子、手がかかる子の子育てにお困りのお母さんへ


お薬による対症療法に頼らず根本的なメソッドで、どうすればいいの?を解決できるコツを発信しています。
子どもの発達と自信を促し子育てをたのしむためにおうちでできることをお伝えしています。

ブログへのご訪問ありがとうございます😊








先日の記事


が思いのほか
たくさんの方が読んでくださり

反応を示してくださったことに
感謝いたしますおねがい









わたしは

発達障がいの子育てに悩んだり、困っていたり
イライラしたり、不安になったりして


もう一人ではどうすればいいかがわからない〜
このままでいいのか判断していけない〜


って状態になってしまっている
お母さんたちにとって




これからどうすればいいか
どう考えていけばいいかと




解決の糸口を
一緒に見つけていきたい一心で




こちらのブログで日々記事を書いておりますニコニコ









ひとつでもお役に立てるようにと
考えていますおねがい







その目的は…




『子どもたちが自分自身を肯定して
自分らしくイキイキと、安心して社会で過ごしていくために』


『お母さんたちが、わが子を育てるたのしみを
存分に味わえる子育て時間を過ごしていくために』


『お母さんたちにとっての自分の人生が、
子育てによって犠牲になっていると感じることなく、より楽しんで行けると感じてもらえるために』




なのであります照れ









ですので、

お母さんにとって
子どもさんにとって



わたしが知り得るさまざまな分野の中から
必要だと思う情報は
ひとつたりとも惜しまずお届けしようアップ



そんな想いにこだわっております










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自閉症スペクトラム、ADHDの特性がある
脳の機能に凸凹した部分が濃く現れる
子どもさんを育てていくことって




特性の強くない子どもさんの子育てをしていく
以上に





知っているとうまくいくこと

理解できるとラクになること

アタマで考えるよりもココロで受け止めると穏やかに過ごせること




それはそれは
たくさんあるって思うのです照れ








知っていなければ対応に困ること

理解できなければ子どもさんの情緒が安定しないこと

アタマで考えるだけでは府に落とせずに変化に繋がらないこと




あるのですよねチュー








ですがね、


対応や方法を知ったとしても
特性についてやノウハウが理解できたとしても




親子というのは
感情が邪魔をしてしまい
効果的な方向に向かって進んで行きにくいことが

往々にしてあるのが事実…









子どもさんを大切に思うが故
子どもさんに愛があるから故
責任を持って子育てしているが故



切っても切れない感情の動きがあるのですね









例えば

実際よくお聞きするのは



『褒めてあげる言葉を使う』
『子どもの目の前に行き視線を合わせる』
『具体的な行動レベルまで下ろして伝える』
『肯定的な短い言葉で伝える』
『できたことを認める』
『言葉と行動を合わせて話す』




そんな対応が必要で
こうすると良いことはわかっている…



だけど、
うまく行かなくて
子どもの変化もなくて
手ごたえも感じられなくて



最終的には
子どもと接することにイライラしてしまう…





こんな感じのお話をお聞きしますショボーン








アタマではわかっているんですよねキョロキョロ
だけど
ココロが受け止められるに至らないんですよねショボーン







これが一番お母さんにとっては
ツライことなんですよねチュー






自分だからうまくいかないんだ…
自分にはできないんだ…
自分がちゃんとしなきゃ…
もっともっと頑張らないと…







そんな風に感じてしまいがちになるびっくり


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だからね、

わたしはカウンセリングの中で
お話をお聞きする時の

表情、しぐさ、言葉などすべてを
まずはじっくりと拝見させていただき

お母さんの現時点での心の状態に
一番最初に立ち会わせて頂くんですニコニコ





根本的な解決だと思っているからなんですねおねがい





看護師ですのでね照れ
何千人もの方の身体と心に
22年も触れ続けさせていただいているので
このあたり、得意中の得意ですおねがい






どんな問題があって
どんな問題に対して
どんな計画を立てて
どんな目標に向かって
どんな方法で
解決するのかニヤリ

もう、それをずーっと考え続けてきていますからニコニコ









いくらアタマの中で

『肯定的にみよう!』
『できたことを認めよう!』

そう考えていても





アタマの中で折り合いをつけている

ココロの中に葛藤があるまんま

お母さんご自身の感情をジャッジしたまんま






これでは


本当の意味での


お母さんらしい
子どもさんらしい
よろこび溢れる親子時間を持つまでに


時間ばかりが過ぎていってしまうショボーン


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だからこそ
わたしはね、



『お母さんの気持ちの安定ありき』
『子どもの姿ありき』

この2つを同時進行で



ひとつでもお役に立てるような情報を
お届けしようと考え尽くしておりますのです照れ







そんな意味で

先日の記事


のように

ココロのお話
マインドのお話も



折々に織り込みつつ
これからも記事にしていきたいと思っております音譜





最後までお読みくださりありがとうございます😊





発達障がいの子どもの自主性を育てながら
お母さんのイライラや不安を解消する
看護師   おおにし りつこ











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