感情を明確にする
怒りや悲しみ、悔しさなどの
感情(陰性感情)も
喜びや嬉しさ、感動などの
感情(陽性感情)も
心の底で
愛おしい自分の心が
感じた大切な感情✨
蓋をしたまま
我慢したり、
抑えなきゃと思ったり、
隠してしまったりすることは
陽性感情であれば
自分にとっても
他者にとっても
もったいないもの
陰性感情であれば
自分にとっても
他者にとっても
どこかに歪みがでるもの
自分にとっては
もしかすると、
感情を明確にすることで、
この先大きな前向きな進歩につながるかもしれないし、
他者にとっては
もしかすると
感情を伝えあい、共有することで、
この先円滑な誠心誠意の関係につながるかもしれない
自分の感情に
気づかない(気づくと困る)
ことで
もしかすると
この先より良くなる場面を
見逃してしまうこともある
陽性感情も陰性感情も
「そっかぁ、今私は〇〇と感じてるなぁ」
ってまずは気づいてみる✨
その後は
「じゃあ自分はどうしたい?
どうなったらいいと思う?」
って自問してみる✨
ここで、
自分ひとりでは
感情に気づくことや
どうしたいのかの答えが
見つかりにくいこともある
そんな時は
他者の力を借りることもできる
周りの誰かが力になることもできる
歩み寄ることも
距離を置くことも
どちらにしても
自分で決めることができる✨
決めたことは
責めることなく
否定することなく
自分の達成感として
自分で自分に
そのままOKをだす✨
もし
歩み寄ることを決めたなら
「どうしたい?どうなったらいいと思う?」
の
自分のポジティブな意志を伴う
声に従って、
言葉にのせて
贈り物を届ける気持ちで
自分にも他者にも
感じたまんま
伝えてみる(行動する)✨
もちろん伝え方(どう行動するか)は
重要で、
主体は自分(私)
例えば
「私は~で嬉しかった」
「私は~で悔しかった」
「私は~で心が震えるほど感動した」
という具合に
その後
「どうしたい?どうなったらいいと思う?」
の自問ででた答えも
伝えることで
共有しあい
目標に協働しあいながら
進んでいくことができる✨
きっとうまくいく!