Swedenの一日 | OUR PACEのブログ

OUR PACEのブログ

ブログの説明を入力します。

と、言ってもそこまで外に出たわけでもないのでこのタイトルは良く当てはまらないかもしれないですね。

皆さまこんにちは。
Swedenより角田です。

今日はなんだかHappyな一日でした。

朝起きて、前から約束していた日本の友達と約4時間ほど電話しました。長っ!
最近互いの間でやり取りしていたメールで、いつの間にかそこに色々と誤解や不満が生じていてのことでした。溜まっていたものを話して話して、ようやくどうにか何が起きてるのか理解する事が出来、それに新たな相手の一面を知る事も出来ました。ん~良かった良かった^^
生まれて始めてメールの恐ろしさを感じました。いや、違う。携帯に付いているメール機能を持ち始めた中学・高校の頃はまだこのコミュニケーション手段を悪魔で一つの手段として、慣れないながらまだ慎重に扱っていた気がします。ですが、周りの友達とも生活スタイルが多様化する中でこの道具で連絡を取る事が増えてきてその事に慣れてきてしまうと、いつの間にか私はこの道具の持つ不便さ、例えば相手に自分の言葉が届くまでのタイムラグ。相手から私にその言葉が届いて反応が送られてくるまでのタイムラグ。言葉の持つ人の想いや考えを伝えられる限界。言葉から生じてしまう誤解。などの面があることをどこかで忘れてしまっていたようです。しかも、何度か前にもやってしまってる気がするのに、また繰り返している、気がします。便利さに頼り切る愚かさ、自分の行動が引き起こしている事に対しての理解の乏しさ、私にはすぐ自分の弱点を見失いがちな面がやはり多々あるようです。人間関係の基本が何なのか?今私が持っている人と人との関係がどう繋がっているのか?改めて考えさせられます。

楽な人間関係とは、何を意味するのでしょう?
真の人間関係とは、楽で済まされるものでしょうか?
そして、楽な人間関係に今の自分はどれだけ頼り切ってるのでしょう?

考え出すと恐しい問いが生まれてきました。
目を背ける事が出来ないですね。

もし私の行動を見ていて、この問いに当てはまる。若しくは先々に「ん?前も同じようなこと言ってなかった」ってことが起こったら、すぐに教えてあげて下さいね。なかなかに、重きを置き続けたい自分の課題です。あぁ、言ったそばから飛んで行ってしまいそうだ!頭にいくらでも書き溜めれる黒板が欲しい!

また夕方からは、こちらに留学に来た最初の頃にバスの中でたまたま出会い、よく会っていたsweden人の友達と久しぶりにfikaをしておしゃべりしました。会社に所属しながら休暇を取ってマーケティングの授業をうちのLineas Universityと、別のfolkhögskola(日本語訳で:「成人高等学校」「国民高等学校」といった訳例でよく紹介されています。高等教育、成人教育、生涯教育に力を注ぐ北欧ならではの学校であり、日本語ではすっきりとした解釈の出来る訳が無いようですね。もし興味ある方は載せた言葉をペーストしてサイトで情報検索されてみて下さい)で一年間取っていて、最近は授業の一環で打ち立てた、子どもがプチビジネス体験を出来るプロジェクトが市に提案したところ採択され、それに参加する子どもを集めるためほぼ毎日のように市内の学校を訪問し、それと並行に授業を受けているという様子を聞かせてくれました。来期は別のsweden北部の大学で授業を受けることを考えてるようで、会社に「あと一年休ませて」って言うそうです。勉強するんやったら。と楽に会社を出させてくれる個への信頼の置き方、Sweden社会のflexibleさに驚かされました。本で読んで日本にいた時から話を聞いてはいましたが、まさか知り合いからそういうことを実際にしてると聞くと、信憑性が急に高まるから面白いものです。また、社会人経験がある人なのでSweden社会の就職の仕組みも聞いてみました。この人は高卒で働き始めたので大卒時の就職状況はまだ知らないと言ってましたが、よくよく聞いて見ると日本とそこまで変わらない。(いや、これは私個人の感想なのであまり真に受けないで下さいね。)Swedenでは高卒や、30代40代になって仕事をまだ持った事が無い人は、大変就職が厳しい。日本ほどの数字ではないですが、大卒の若い大学生に比べたらかなり厳しいという事でした。この現象が起きてる理由はその人曰く、Swedenの会社は経験重視で人を取るそうです。なので、もし上の文で誤解されていたら今ここで訂正しますが、色んな企業や国などを渡り歩いて経験豊富な30代40代の方々は喜んでピックアップされるということですね。また大卒後の所謂「就活」についてですが、時期こそ聞き忘れました。ただインターンシップに自分で申し込んだり、たまに何社かが大学に出向いて説明会を開いたり、自分から私を取ってくれと会社に電話したり(わりと断られる事もあるそう)、行政運営の職業紹介所(日本で言うハローワーク的なところ)が職業紹介をしていたりといった口があるそうで、もちろんあの日本の「就活」と言われる大規模なものは無いにしろ、会社への学生アプローチの仕方としてはそこまで社会の成り立ちが違うわけでも無し、どちらも似ているなと思いました。やはり日本は抱える人口が大規模過ぎて大騒動になってしまう部分かもしれないですね。これに関し企業説明会を開く際のこちらの大学側の宣伝の仕方に面白いものを以前発見し、撮りためた写真があるので、またこのブログの機能が復旧次第、覚えていれば、紹介したいと思います。またもう一つだけこのSweden社会で働くことに関して面白い事を聞いたので、紹介します。「リストラ」って、ありますよね?どう日本で社員の方々に通達が下りるのかは、私は社会人経験もなく知りません。ただ、この人から聞いた言葉と違う事だけは確信持って推測出来ます。Swedenでリストラされる時に会社側から言われる言葉。

「はい~、ちょっと来月から学校行って勉強してきてね。」

あぁ、こっちは学校に行くという手段があるんだった`□´;

改めて、社会の成り立ちこそ似てるにしろ、そこに敷かれる行政側のシステムの違いの影響が人の人生や命に与える影響に気付かされ、脱帽しました。

ちなみにこの人は高校の頃に家族の縁あって日本にホームステイでの留学をしに来た経験があって、また日本に遊びに行くと言ってました。Swedenの人と話してみたい。そんな思いがある人は私に教えて下さいね。一度きりの人生ですよ。大人数となると話は別ですが、日本人と会うのは好きな人なので、引き合わせお手伝いできるかと思います。ちなみにこの人は次来るのは2年後くらいだそうですが、他にも今年中に来る人、いつかにまた来る人、ちょこちょこSwedenの人は訪れると思うので。でもこれを望まれるならやはり一応、英語を勉強しておいて下さいね^^受け取れるもの、通じる幅に確実な違いが生まれるので。まぁ出来れば私もフォローに入りますが。

さて、そんな充実したfikaを送ったあと、家のpostを見ると何やら小包が・・・

はっ!日本からの大量の手紙と折り紙!!・・いよいよ郵便屋さんのお仕事が始まりました。

はっ!教採参考書!!・・いよいよ知識詰めの勉強が始まりそうです。またこういったことと違った価値観と、貴重な日々の生活を片手に暮らしてるこの国でこの参考書を進めるのは、なかなか大変そうです。

はっ!デ、デジカメ!!・・家族が、家族会議を開いて、盗難の保険金で返ってきた保険金で新しいカメラを購入、送達してくれました。わ、私これをなくしたら日本に帰れない。。。思わずカメラを持つ手が卵を持つ手のようになってしまいます。保証書をまじまじ見てしまいます。実は、身の回りのほぼ全ての機械に対して、私はすでにどじを踏んでいるのです。パソコン。飛行機に。携帯。失くす。カメラ。盗られる。。orz。こうなると自分が恐いですね。機会を握りしめとかねばなりません。てか自分の持ち物に対してもう少し責任能力と管理意識を置かねばなりません。おぉ、何年この事を言われてきたか。。皆さん、私が日本へ帰れるよう、これ以上ものを失くさないように祈ってて下さい。

家族は、優し過ぎます。

しっかり、萌。です。

そして、その卵のようなカメラを(ん?なんか形容の仕方がおかしい)まじまじ見ていたところに、ピンポーン!あれま、kompisar(Sweden語の「友達(複数系)」)が。

「はい、moe、これ」

「へ?」

手渡されたのはハンドグリップ。あの、手の握力鍛えるための道具。ばねの入った二つの柄が先で繋がっていて、握ったり離したりするのにとても力のいるペンチみたいなトレーニング道具。
こないだ私のピアノを聞いてくれた友人に左手の鍵盤を掴む手が弱いんよねと漏らしたところ、これが良いんじゃないと思いついて持ってきてくれました。orz /_-。よく分からんけど、いっちょやったろうやないの!まぁ、皆さん。私が帰ってきたら試しに左手で握手してやってみて下さい。

いやはや、こんな一日は幸せで、いつも次に感じるのは、この幸せがなくなる恐さですね。
まぁこんな発言こっちで公にしたら「oh~Japanese~!笑」とかばかにされるんですけど。

くそ~!

今日も言葉を交わしてくれた人、繋がってくれている人、支えてくれている人たちに、感謝です。