俳句ポスト365兼題「睡蓮」「浴衣」「流れ星」投句結果 | ouroboros-34のブログ

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こころに映りゆく由無しごとを其処は可となく書き付けて
ごうなっだのでありますぐるらめ。

ズルをしている間に俳句ポストをご無沙汰してしまいました。3回分まとめてご披露に供します。

262回(7月) 「睡蓮」 
   ●睡蓮や白磁の苞の割れる音        ボツ

263回(8月)「浴衣」
   ●桁に抜く浴衣の丈の長さかな      「並」位選
        
264回(9月) 「流れ星」 
   ●神兵の門出や燧(ひうち)ながれ星   「並」位選

乙女チックな兼題は抒情的になってしまい、入れ歯がムズムズします。季語がどちらかというと、すべてキレイすぎてぴったり来ない年齢になったから、と入選しない、入選から遠ざかった自分の言い訳にしています。
おかに上がった河童。皿が乾いてちゃ、どうしようもありませんて。