回文俳句日記11月27日兼題「敷松葉」 | ouroboros-34のブログ

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こころに映りゆく由無しごとを其処は可となく書き付けて
ごうなっだのでありますぐるらめ。

  はつ撒きし防霜蒼波敷松葉
  ———はつまきしばうさうさうはしきまつば /

敷松葉(しきまつば):庭の苔などを霜害から保護するためにまつの枯葉を敷く。庭園に雅趣が生じる。
庭の苔を霜害から守るために、ことし初めての松葉覆いをした。松葉の香りがして、一面の松葉が青海波を舞っている幻想に見舞われた。

寒くなりました。
インフルエンザの注射。以前はものすごく痛かったけれど、最近はほとんど痛くないのです。
しかし高いですねえ。財布が痛い。その後遺症が出ています。それに効く薬はないと研修医は言ってました。通産省出て来~い。いま、そんな役所は無いって? あ、そう。