こんにちは!ブログを見にきてくださり、ありがとうございます!ふたりの猫と暮らす、PDFはぜんぜん作成しない専業主婦のにゃちのらです爆笑

 

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先日、Googleアドセンスの税務情報に関する手続きで、居住者証明の申請書を作成するため、PDFに住所を入力しようとしたのですが…。

 

漢字を入力しても真っ白だったり、できるようになっても全部入力できなかったりと、めっちゃドタバタしていました笑い泣き

 

最終的には解決できたのでよかったです。

 

と言うことで今回は、PDFに漢字が入力できなかったり、文字数の制限がかかってしまう問題について、どうやって解決したのか紹介します。

 

 PDFに漢字が入力と言うか表示できない

 

PDFには、たまに文字を入力できる形式のものがあります。今回の居住者証明の申請用PDFもそうでした。

 

国税庁のホームページから居住者証明のPDFのページに行き、いざ住所を入力しようとしたところ…。

 

文字を打ち込んでも真っ白…びっくり

 

よくよく見ると、何かしらの文字は入力されているのですが、白で表示されているのか、見えません。

 

ですが数字や英字、ひらがな・カタカナは入力できます。ひらがなとカタカナは、全角・半角どちらも関係なく入力できました。

 

国税庁は漢字が嫌いなのでしょうか…?キョロキョロ

 

 Adobe Acrobat Readerをインストール

 

調べてみると、Adobe Acrobat Readerというソフトをインストールする必要があるとのことでした。

 

公式サイトから自分のPCに合うWindows11の64bit版をダウンロードして、インストールしました。

 

自分のOSが64bitかどうか確認するのに少し手間取りましたが、設定→システム→バージョン情報の「システムの種類」に書いてありました。

 

 ブラウザにAcrobatの拡張機能を追加して解決と思いきや、文字数制限の壁が立ちはだかる

 

インストールが終わると、ブラウザにAcrobatの拡張機能を追加するか聞かれました。これもないとダメなのかな、と拡張機能を入れてみたところ、ブラウザ上でPDFを開いたときに左側にメニューが表示されるようになりました。

 

このメニューから文字や画像の編集ができるようになるそうなのですが、国税庁のPDFは権限の問題か、入力欄以外の文字列は編集できませんでした。そりゃそうですよね。

 

そして住所を入力したところ、無事に漢字が表示されましたー!爆笑

 

と、よろこんだのも束の間、次に待ち構えていたのは、

 

途中までしか住所が入力できない…キョロキョロ

 

文字数制限がかかっているかのごとく、住所が途中までしか入力できません。

 

これじゃGoogleさんの申請通らないと思うのですが…と言うか、税務署的にも途中までの住所で許すのでしょうか。

 

これなら空欄のまま印刷して、手書きで住所を書くしかないのかな、と思い始めたのですが、もうちょっとがんばってみました。

 

 PDFをダウンロードしてAcrobatで開く

 

さらに調べると、ブラウザ上で入力するのではなく一度PDFをダウンロードして、それをAdobe Acrobat Readerで開いて入力するといいとの情報を見つけました。

 

指示通りやってみると、漢字は引き続ききちんと表示され、さらに住所欄に全部の住所を入力できましたー!チュー

 

 ありがとうございました!

 

PDFに漢字が入力(表示)できない場合は、Adobe Acrobat Readerが必要でした。

 

そして文字数制限がされてしまう場合は、PDFをダウンロードしてから入力する必要がありました。

 

みなさんも同じような問題に遭遇したら、ぜひ試してみてくださいね。

 

最後までお付き合いくださりありがとうございました!爆笑