大浦まさし「1月22日、大学受験2次出願する前に読んでおいてほしい事」 | 和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市の市議会議員であり、魚釣りのインストラクター、市政と魚に対して熱い情熱を持って取り組んでおります。
(平成24年 
和泉市議会議員選挙
において初当選)

今日は午前中は電話相談を、昼過ぎからは光明台相談所を開けましたが、何か仕事をする気にならず、中学英語を読みながら市民待ちをしていましたので、





特に報告する事はないので今日は世間話を書きます。




コロナが拡大を続ける中、なぜか拡大が早い分、収束も早いのでは?と言う方々が意外に多いです。




実際そうであれば良いんですが、それは判らない話ですし、その前提での相談はなかなか答えにくい部分でもあります。




これから高校&大学受験が始まりますので、受験日には落ち着きますか?と聞いてくれはる方がいらっしゃいますが、受験時のコロナ収束予想は私も判らないので収束していることを祈るしかありません。




それにしても超難問で平均点が大きく下がって大波乱と言われた大学共通テストも終わり、これから国公立大学への願書を出して行く訳ですが、




あくまでも私の考えですが、今回思った得点率が出なかったとしても、今回皆さんも下がっていると言う声を聞きますとおり、各予備校から発表され出したボーダーもかなり大きく下がっていますので、予定を変えず強気に攻めても良いように思います。




旧帝や医学部ランクになると、さすがに難しい共通テストでもしっかり取って来るのでそんなに下がってませんでしたが、大体前年度に対して5%は予想ボーダーが下がってました。




自信を持って2次の勝負に全力を注いで下さい。




そして私が国公立大学受験する子供たちに毎回言っている事ですが、中期後期を大切に考えろ!と言うことです。




中期は公立になるんですが、出願数はすごく多いけど前期合格者は受けに来ないので倍率がグッと下がります。




また後期大学やチャレンジ成功した私学に抜ける事も配慮して合格を出すので、意外にミラクルが起きやすいので中期は絶対願書は出して下さい。




また後期大学ですが、前期2次と全然選考内容が違いますので、広く調べて出して下さい。




後期校は「ここなら来ても良いかな?」と思える大学を選び出す事が大切なんですが、




第一希望でしたら満足してますので、生活が不便でも気にならないのですが、そうでなければ大学での研究施設や設備の充実度や、通う環境や住む環境の良さなどトータル満足度が重要になってきます。




特に地方の場合住む街は非常に大切で、都心に近い不便な街より、地方県の県庁所在地の方が物価・家賃・バイト面で考えても絶対良いので、トータル満足度は高いです。




でも今は2次対策の勉強にチカラを入れないといけない時期なので、そんなに調べている時間はありません。




そこで休憩時間に大学ホームページのデジタルパンフレットを眺めて欲しいのですが、所在する街に自信がある大学はパンフレット内に住みやすさなど街の紹介なんかも書かれています。




判断がつきにくい場合はその近隣大学のデジタルパンフレットを覗いてみるのも参考になりますよ。




そんな街紹介が載っているかどうかで判断してもらうのが良いと思います。




私自身、自分ならここに行きたいと思う大学が数校ありますが、ここでは書けませんが、そのオススメを知りたいと言う方は直接聞いて貰えれば個別にお答え致します。




今日は書くことがなかったのでこんな話を書きましたが、受験生の皆さんには精一杯頑張って欲しいと思います。




先ずは願書提出の2/4まで期日に注意して、前期試験の2/25に向けて全集中でがんばりましょう!