大浦まさし「1月13日、環境に対するこれまでの提案は間違えてなかったと確信が持てました」 | 和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市の市議会議員であり、魚釣りのインストラクター、市政と魚に対して熱い情熱を持って取り組んでおります。
(平成24年 
和泉市議会議員選挙
において初当選)

泉大津市テクスピアに、3市と泉北環境のゆるキャラが大集合!
今日はここで「環境シンポジウム」が開催されましたので出席して来ました。




そんな今朝は特別冷えた朝でした。
見守り活動を終えた時は足の感覚が無くなるくらい寒さが厳しかったです。




午前中は光明台相談所と市役所に居ましたが、昼過ぎに泉大津テクスピアに移動。




「ウミガメから学ぶ地域循環共生圏」と言うお話を、日本ウミガメ協議会会長で四国水族館館長の松沢さんから伺えました。



プラスチックが環境や自身の身体に悪影響な事を確認できる内容でした。




細かく砕けたマイクロプラスチックは生態濃縮されて悪影響が返って来るので、「予防原則」で、「危険性が科学的に証明されていなくても、それを言い訳に対策を先延ばしにしない」と言う考え方で取り組んでいかないといけない事を学びました。




各市でも環境問題に対して取り組んでいる事の発表もありました。



その中の1つ、泉大津市では「スポーツごみ拾い」の紹介がありました。
これ本当に良い取り組みだと思います。



実は私は3年前の2019年3月議会において「スポーツごみ拾いのススメ」を一般質問をしております。



和泉市では私からの「スポごみ」の提案はまだ取り入れてくれておりませんが、泉大津市さんで実績を作って評判を上げて頂き、和泉市でも導入してもらえる事を願っております。



下の写真は各市のエコグッズです。




高石市のエコバッグ(下のピンク色)
泉大津市の(上左)とうもろこし🌽で出来た水切りネットと、(上右)米ぬかで出来たゴミ袋です。



この米ぬか袋も少し前にblogで紹介したばかりのKONIの袋と同じで、すごく素晴らしい着目だと思います。



和泉市では野菜の保存の部分に着目してくれまして、農林課で採用してもらった事がありますし、釣りガールで和泉の国観光大使のトモチンさんもゴミアップで使ってくれています。↓




今日のシンポジウムでは、私が過去に提案や紹介した事がある内容がいくつか被っていましたので、私自身の着目は良い線いってたんだなと自信が持てました。



これからも色々勉強して提案し続けたいと思います。