大浦まさし「5月26日、2000年前に咲いていた大賀ハスが光明台北・南小学校にやって来ました」 | 和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市の市議会議員であり、魚釣りのインストラクター、市政と魚に対して熱い情熱を持って取り組んでおります。
(平成24年 
和泉市議会議員選挙
において初当選)

今日は森議員のハスのお話です。
大賀ハスを持って来てくれました。




この大賀ハスは2000年前の地層から発見された種から芽が出た物を株分けされた物で、言わば純粋な古代ハスです。





食用レンコンではなく、花を鑑賞するハスですが、2000年前の弥生時代の池上曽根遺跡周辺では、このハスが一面に広がっていたのではないかな?と想像できます。




自然館クラブの東先生と森議員は、この古代ハスを広めるべく、頑張っておられます。





今回株分けが出来た事で、光明台南小学校と光明台北小学校に持ってきて下さいました。




最初に光明台南小学校


(左から、私・島居校長先生・森議員・東先生)

(ちなみに撮影者は鮫島教頭先生です)




次に光明台北小学校


(左から、菅野先生・森議員・藤原校長先生)

(ちなみに撮影者は私、大浦まさしです(笑))




花芽がついていれば、6〜7月に花が咲くそうです。



しかしたった4日間しか咲かないんです。
さらに4:00〜お昼頃までしか咲かないので、咲いたチャンスを逃さないようにしないといけません。



もし子供たちが咲いた花を見ることが出来たなら、古代のロマンに浸って貰いたいな。



そして6年生は歴史で弥生時代を習うと思いますので、弥生時代のハスの花を堪能してほしいと思います。



今の現代のハスは自然交配された、犬で言うならば雑種らしいです。



今回私も色々勉強させて頂きました。



こう言う機会を頂きました森議員・東先生、ありがとうございました。