大浦まさし「コロナ対策を考えたやり方で地域一斉清掃が行われました」 | 和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市の市議会議員であり、魚釣りのインストラクター、市政と魚に対して熱い情熱を持って取り組んでおります。
(平成24年 
和泉市議会議員選挙
において初当選)

受験生や受験生を持つ保護者の皆さん、共通テストお疲れ様でした。
共通テストは、あくまでも通過点なので2次試験に向けてこれからまた大変ですが、先ずは一旦お疲れ様でした。



今年受験の子供は特に大変だったと思うのが、春ごろにコロナ拡大による9月入学の検討と言う話題が出て、気持ちが翻弄されたことだと思います。



今はその話題は、秋になっても収束しなかった事もあり話題にも出なくなりましたが、私自身は現状4月入学方式のままが良いと、これまでも口にして来ましたが、やっぱり話題から消えたと言う事は「とにかく現場が良くないから変えたい」と言う一時的な感情論で意見する人が多かったのではないかと思います。



もちろん去年の現状を見て、私も「このままでは良くない」と心が揺れた事は間違いないので、入学時期を変える気持ちにはならないまでも、感情的にはなってたと思いますので、人に偉そうに言える立場じゃありませんが、水面下では検討が続いているのか?気になるところです。



そんな今日は、地域一斉清掃が行われ、私も割り当ての「光明台6号公園」の掃除に行きました。




コロナに配慮して、「9:00から始めて9:30には終わる!30分間だけと区切りをつけてやりましょう!」



と自治会が決めての実施ですが、接触時間を少なくする観点からも、中止ではなくて時短実施のこのアイデアは素晴らしいと思いました。




「○○を控えて!」と言った言葉は良く聞きますが、「こうしましょう!」と具体的に指示してもらえると判断しやすいし、今少しずつ広がりつつある「何もしないのが一番正しい」的な、変な世の中にならないと思います。



あの「不要不急」と言う言葉の意味は良く分かりますが、その線引き判断は個々違いますので、結構厄介です。



「これは不要不急にあたるのか?」と質問を下さったりしますが、私も相談を受ける側として悩みます。




「うつさない、うつされないにしっかり配慮して行動したり、他者を受け入れたりすると言う事だと思いますんで、必要だと思えば気をつけて外出するのが1番の正解だと思います」とお答えさせて頂いております。



今日はダラダラと長文を書いてしまいましたが、私もこのコロナストレスをここで吐き出させて頂きました。誠にすみません。



最後まで読んで頂きありがとうございました。