のどかな池田市が、選挙で騒がしいです | 和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市議会議員 大浦まさしの日記

和泉市の市議会議員であり、魚釣りのインストラクター、市政と魚に対して熱い情熱を持って取り組んでおります。
(平成24年 
和泉市議会議員選挙
において初当選)

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今日は池田市に仕事に来ています。


のどかな山間部と拓けた平野を持つところは和泉市に似ています。


でも、今はこののどかな山間部も騒がしい。


今、池田市は市長と市議会議員選挙が展開されているからです。


和泉市は来年秋だから、まだ先の話だが、いつ見ても宣伝カーに、選挙事務所とお金をかけた者勝ちのような選挙はいつまで続けるのだろう?と、疑問に思う。



選挙にお金がかかると ⇒ お金を集めなくてはならない ⇒ 資金源になる会社や団体と癒着する ⇒ 市民ではなく、資金源先の顔色を伺った政治をする。

と、いった具合で悪いままだ。



もし、選挙管理委員会が、宣伝カーの禁止、ポスターも候補者分一括印刷して貼付け、選挙広報の統一化を徹底したら、候補者も、選挙管理委員会もお金があまりかからなくなると思うし、投票者にとっても、分かりやすいので、投票率も上がると思うのですが。



選挙にお金がかからないと ⇒ 資金集めしなくていい ⇒ 会社、団体と癒着する意味が無くなる ⇒ 市民の顔色を見て政治をする ⇒ 市民目線のクリーンな政治が、できる。


と、考えると「選挙にお金をかけられないように規定する」ことが、一番のいい市を作る近道だと思いませんか?



私は、そう思うけど専門家がこれを見たら鼻で笑っているかもしれませんね。