2024年の初場所千秋楽、

前回の記事

の続きです。

 

いよいよ幕内土俵入りの時間になりました。

まずは東方の力士たちが化粧まわしで勢ぞろい気づき

続いて西方の力士が入場。

今場所、大躍進した新入幕の大の里関も

土俵に上がります。

みんな揃って輪になって

拍手を1回した後

右手を軽く上げて

化粧まわしをちょこんと持ち上げた後

両手を大きく上げて万歳のポーズ。

わーい!爆  笑

幕内土俵入りの所作を見ていると楽しくなりますルンルン

 

さぁ、次は横綱土俵入り。

私が座った席は東の花道のすぐ近くで

横綱土俵入りに向かう

呼出の次郎さん、行事の木村庄之助さんの姿も

間近に拝見することができました。

横綱照ノ富士関の土俵入りは迫力がありますおねがい

「よいしょ」

土俵入りを終えて控室に戻る横綱の姿も

間近に見ることができました飛び出すハート

 

ここからは幕内の取り組み。

期待の大の里関は

玉鷲関に完勝キラキラ

出世の早さに髪が伸びるのが追いつかないようで

まだマゲを結えていません。

将来が楽しみですね。

大人気の熱海富士関は

湘南乃海関に敗れてしまいました。

夫が応援していた若元春関は

寄り切りで錦木関に勝利キラキラ

来場所は三役に復帰できそうですね。

 

この後の終盤の取組や優勝決定戦の様子は

前々回の記事に書きました。

近くの席の女性が

「照ノ富士!」と何度も叫んで

熱心に応援していらっしゃいました!

盛り上がります爆  笑

全体的に、大きな声で力士の名前を呼んで

応援していらっしゃるのは

女性が多かったように思いました。

 

結びの一番の後、優勝決定戦の前には

弓取り式もありました。

弓の回し方が美しいです乙女のトキメキ

 

横綱の優勝インタビューが終わった後しばらくして

帰路につきました。

最初に入場したときに渡された預かり札を持って

相撲案内所に立ち寄ると、お土産をくださいました。

中身が気になるところですが、帰宅後のお楽しみニヤリ

名古屋に戻る新幹線の中で

まだ食べてなかった幕の内弁当を頂きます。

夫は、まだ食べてなかった和風おつまみ詰め合わせを食べていました。

再びお腹いっぱいになって帰宅。

お土産の中身を見てみましょう。

国技館ワイン、水色の箱、国技館やきとり(大)、相撲あんみつが入っていました。

こちらも人数分ありましたので、

うちには全て2箱ずつ頂きました。

本当に豪華なお土産、ありがとうございます。

 

水色の大きな手形がデザインされた包装紙の箱には

相撲らしく美しい絵柄の小皿が5枚入っていました。

よく使うサイズですし軽くて重宝します。

 

「相撲あんみつ」を1箱開けてみると

2個入りで、とても大きいんですびっくり

こちらは賞味期限が翌日までだったので

翌日の朝と晩に1箱ずつ頂きました。

 

そして、国技館で頂いたお弁当の残りは…

甘栗は賞味期限が翌々日までだったので、

こちらも翌日頂きました。

その他の、

枝豆2箱と国技館やきとり(小)1箱は

賞味期限が当日中。

お土産の国技館やきとり(大)2箱も

賞味期限が当日中だったので

お夜食として頂くことに。

やきとりパーティー!!飲み物はお茶お茶

焼き鳥はそのままでもとても美味しいのですが

せっかくなので

トースターで温めて食べてを繰り返し

更に美味しく頂きましたラブラブ

たくさんありましたが日付が変わる前には完食ウインク

 

いろいろと夢のような一日でしたふんわり風船星

貴重な経験をさせて頂きました。

ありがとうございました!