4月10日(水)晴
昔から4月といえば、将棋名人戦。
これはもう、大山対升田戦の頃より
ただ、朝から実況中継(古いね)で観戦できるなんて・・・
いい時代になったもんです。
今期名人戦は、藤井対豊島戦。
驚きましたね、27手進んで、この局面。
お互いに角が馬になっていて、飛車が浮いている・・・ゲゲゲです。
いわゆる「空中戦」。
その昔でいえば、米長対内藤戦を思い出します。
内藤さんの・・・あの華麗なひねり飛車
ともかく局面だけみれば、まるで素人将棋のような・・・
あえて言えば・・・豊島さんの馬の位置が少しばかりどうなのか?
ま、素人なりの感想です
将棋のルール。
それぞれの将棋の駒の動きから始めて、一番ややこしいのは持将棋かな?
勝つのは難しいですが、ルールそのものは基本的にシンプル。
ペタンクはどうか?
ペタンク競技規則は、わずか41条。
競技規則に定めのない部分は、全て「審判員の裁定」次第。
それが面白さであり、難しさ。
最近すっかりご無沙汰の、ゴルフ。
昨日の「ジャパンオープン・スタッフ全体会議」前に、m城さんと雑談して、この
夏にはゴルフ一緒にという話が成立しましたが・・・
確かグリーン上のボールをカップに旗を立てたままで打てるというルール改正があったころから、「ゴルフから無縁の人」になっています。
イエローペナルティエリアとレッドペナルティエリアの違い・・・さてどうだったか
かなり怪しい人になってしまったことに、このブログ書きながら気付きました。
いわゆるスポーツルールに関しては、これ以外でいえばソフトボールと野球。
というか、ソフトボールは現役時代にいやというほど勉強し審判資格もとりましたが
このソフトと野球のルールの違い
野球の場合、投手の牽制球の正しい動作、違反動作の違い、いわゆるボークですね・・・わかりません。
勉強すればわかるんでしょうが、その必要もないためにここまできました
それ以外は、ざっくりいえばかなり共通しているはずのソフトと野球。
たとえば・・・一死満塁の状況で、捕手へのインフィールドフライに審判員が宣言
・・・ながら、捕手が落球。
落球したボールを素早く拾った捕手が三塁走者が本塁に到達する前にベースを踏み、
その流れで一塁に送球した場合、いわゆるゲッツーは成立するかなんという・・・
明日は、名人戦第一局二日目。
そして明後日は、ゴルフの祭典・マスターズ開幕。
いい時代になりました。
・・・などと、テレ東の「バス対鉄道」を見ながらのブログ書き