力感のないスイングでヘッドスピードを出す。 | OSゴルフ・黄金のゴルフピラミッド・ブログ

OSゴルフ・黄金のゴルフピラミッド・ブログ

PGAティーチングプロA級、2011年PGAティーチングプロアワード優秀賞受賞プロが教える、秘密のゴルフテクニック

オーストラリアンツアーの選手を見ていて特に感じるのは奥歯をかみしめて打っているように見えないのです。

しかしこれが飛んでるんです。

どうしてなのでしょうか。

体力もあるでしょう、しかし中にはこがらな日本人の平均に満たない選手が見受けられます。

それでも、こちらでは小柄な人も普通に飛ぶんです。

だからと言ってそんなに向きになって叩いている感じではありません。

なのに飛ぶのは、、、、、、、

みなさんそれはどうしてだと思いますか。

今回はそんなところを少し、一緒に勉強してみたいと思います。

いかがですか行きますよ。

スイングだけを分析すると、腰と肩の回転でつくるスイングメカニズムが非常に綺麗で、安定しています。

各選手それぞれに当然個性はありますが、さすがにみんなポイントはおさえていますね。

 

何のこっちゃ?

 

じゃあ、もう少し簡単に説明すると、スイング中腕が緩まずにスイングが出来ているのです。

しかし緩めないためにスイング中わざと、腕を硬直させている訳ではありません。

 

下半身の回転(動き)に比例した腕のスピードでバランスを取ってスイングするのです。

 

そう、だから力感を感じなく、力いっぱい打たなくても、飛ぶんです。

ロングヒッターになりたい方は、自分なりに考えてみてください。

この説明でもわからない?という方、ブログに質問くださって結構ですよ。

それでは、今日はこのへんで。