せっかく作ったご飯やおかずを

子どもが全然食べてくれない時って、

 

 

ちょっと悲しくなったりしませんか?

 

 

途中で遊び始めてしまったり

 

口へ運んであげてもプイっと

顔を反らしてしまったり…

 

 

 

せっかく準備したのに…

頑張って作ったのに…

1口だけでも食べて欲しい!

 

と思って、

 

 

毎回、

あの手この手で

どうにか食べてもらえるように

頑張って疲れてしまう…なんてことも。

 

 

 

 

 

好き嫌いせずに

何でもたくさん食べて

すくすく育って欲しい!

 

 

お肉も、魚も、野菜も

バランスよく摂ってもらいたい!

 

 

お皿によそった分は

残さずに食べて欲しい!

 

 

 

子どもの健康や元気のために

大人はそう願うけれど、

 

 


 

「好き嫌いしないこと」

「何でも食べること」

「残さない」

 

 

ことが目的になってしまったり、

「この量だけは絶対食べる!」

と、ノルマを課してしまうと

 

 


 

 

子どもにとっても、

大人にとっても、

 

 

味も、食感も楽しめず

憂鬱な時間になってしまいますよね。

 

 

 

 

 

本当は、

 

 

美味しい♪

楽しい♪

食事の時間にしたいはず。

 

 

栄養のバランスも

もちろん大切なことだけど、

 

 

 

その日の体調や気分、

おなかのすき具合によっても

 

 

子どもの食欲や、

食べる意欲は変化するものにっこり

 

 

 

 

 

 

食材が熱かったり、冷たすぎたり

酸っぱかったり、塩辛かったりしても

同様のリアクションが見られたりしますね。

 

 

 

はたまた、

苦手な食感なのかもしれないし、

初めて食べるものだったり

慣れないものでもそうなることも。

 

 

 

我が家の娘は

はじめて食べるヨーグルトに

顔をしわくちゃにしてフリーズしてましたドクロ

酸っぱさと冷たさに驚いたみたいショック!

 

 

 

「好き」も「嫌い」もあってイイ。

 

それも成長の1つだし、

 

 

口に入れても、

渋い顔で“べーっ”っと出してしまうのも

イヤイヤ!とそっぽを向いてしまうのも

 

 

「好き」「嫌い」を

伝えることができる力があるってこと♪

 

 

 

 

 

「好き嫌いしないこと」

「何でも食べること」

「残さず最後まで」

 

 

に囚われず、

 

 

 

「楽しく食べる♡」

「美味しく食べる♡」

 

が、ゴールでOK!

 

 

肩の力が抜けると

心にも余裕ができます。

 

 

緊張感のある食卓よりも

和やかなお食事タイムに

したいですよねハート

 

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました流れ星