最近は本当に寒く、身も心も凍りつくほどでございます。さらに言えば、私の恋愛事情もここ20年近く凍りついたままでございます。この氷河期をいつ抜け出せる事になるのやら。。。
さて、我々は12月13日の夜に行われた、福岡大学の同窓会でもあります有信会に参加させていただきました。今回向かった先は糸島で、当日は団員全員で行く事が出来なかったため、各学年から1人ずつ、計3名で参加させていただきました。
有信会に参加されていた方は年配の方が多く、中には80歳になられる方もこられており、昔話に花を咲かせておられました。その話をお聞きして、現在の福大と大きく変わっている所や、然程変わっていない所の話をお聞きする事が出来ました。そのなかには応援団の話題もあり、当時は応援団は花型で存在感があったというお話をお聞きし、現在でもこのように活動している事を喜んでいただけました。わたしも率直に嬉しく感じました。
我々が披露させていただいた演武は、第二応援歌、七隈とんび、そして式の締めの校歌でした。第二応援歌は福岡大学付属大濠高校の校歌の元になった曲でもあり、ご存知の方も多くおられました。そして何と言っても七隈とんびは、演武が終わった後特に喜んでいただき、これぞ応援団の代名詞だと再度思いました。
私は今回1回生では1人だけ参加させていただいて、貴重な話をお聞きする事ができ、本当に良い経験になりました。我々の活動を喜んでいただている方とお会いして、今後１つ１つの活動を大切にし、さらに精進していきたいと思いました。
以上、今回のお正月にお年玉が貰えるかどうか、非常に心配している1回生の本田が今回のブログを担当させていただきました。
押忍