オーストラリアで暮らしていると、日本育ちの私は、ついいらいらしてしまうことがある、とブログに書いたことがありました。
確かに、オーストラリアの人はメールの返信がゆっくりですけれど、メールにまで温かさがあふれちゃってる(笑)、とも思うんですよ♪
オーストラリアの人は、会社や組織に属している、会社や組織の一員として活動している、という意識が日本の人より薄い気がします。
ですから、私としても、お店の入荷などに関して、メーカーにメールしても、なんだかメーカーにメールしてるんじゃなくて、「そこで働いている〇〇さんにメールしている」という気持ちが強いです。
オーストラリアでは、会社や組織としてのカスタマーサービスのような精神がトレーニングによって培われる!というようなこともないので(笑)、そこで働く個々人と向き合って話しているという感覚が強いです。
ですから、私は、地元ケアンズの生産者の方でもないとメーカーの方と直に会ってお話しする機会はあまりないのですが、メールだけでもそれぞれの方がどんな方か伝わるような気さくな雰囲気のメールが多いのです。
例えば、常に人気のマヌカハニーバームの場合
元々ファミリービジネスなので、スタッフがたくさんいる会社とは違いますが、そもそもの出会いは、おうちスパオープン時のことですからもう7年くらい前でしょうか・・・
おうちスパに入荷させてもらえないか相談したところ、メールでなく電話がかかってきたのですが、その時ちょうど私はお風呂に入っていたんです。
お風呂に入っているっていうのに取り次いじゃう夫も夫ですが、「すみません~お風呂に入ってるものですから~」とか言いながら、結局、湯船に入りながらお話したのですよ~(笑)。
だって「いいわよ、いいわよ、ゆっくりお風呂に入りながら聞いて」っていうものだから・・・
それ以降はメールでお話しすることのほうが多いのですが、そのたびに、
「日本のような肌のお手入れに気を遣っている国の人にマヌカハニーバームの良さがわかってもらえてうれしい!」
「あなたは日本に送ることが多いから発注時に新鮮なマヌカハニーバームを送ります!」
「MarionStClaire増量キャンペーンは終わってるんだけど、あなたのとこは特別増量続行!」
などお店と関連してとても良くしてくださって、うれしい限りです。でも、そういったお店に関することだけじゃなくて、
「息子がこの前日本に行って、日本の食べ物がすっごくおいしかったらしい」
「今週は、暑いわね~ケアンズで溶けちゃってない?」
「今週週末○○に行ったのよ~」
など毎回温かさあふれるメッセージで、なんだか入荷のためのメッセージだったことを忘れてしまいそう(笑)。
ファミリービジネスなので、何か商品に関する質問があるときもすぐに対応してもらえます。「アンチエイジングナチュロパス(自然療法士)」とご自身でも名乗るようにアンチエイジングに力を注ぐ方たちなので、頼もしいです。
オーストラリアはファミリービジネスも始めやすい環境にあるので、たっくさん小さなビジネスがありますが、特徴として、マヌカハニーバームのように、ひとりひとりに向き合って温かく接する姿はオーストラリアらしく、素敵だな、と思うのでした。
