小さいうちは、時間の感覚はなかなかつきにくいものです。幼稚園に通うようになるとやや感覚がつかめるようになってくるようです。ですので、朝起きる時間、幼稚園へ出かける時間、お帰りの時間、おやつの時間、夕飯時時間、お風呂の時間、などなど1日の中での習慣となっていることについて時間を教えてあげると良いです。
さて、時間といえば時計です。時計の読み方は得手、不得手があるようです。まずは短い針だけに注目させるようにします。そして1時、2時、などのきりの良い時間だけを教えます。これもなかなか大変ですが、割とすんなりと覚えられるでしょう。時計は針のあるローマ数字表記でない時計を用意できればなお良いですね。また、壊れてしまった時計を活用して読む練習をしたり、紙皿を使って時計を作ってみたりするのも良いでしょう。
未就学児であるならば、このくらいの時間感覚を身に付け、時計が読めれば十分だと思われます。もう少し、とお考えであれば、○時半、くらいでよいのではないでしょうか。勿論、年長の後半、小学準備ともなれば時計を読む練習を進めても問題なく身に付いてゆくでしょう。
便利で見やすいので、デジタルの時計をお使いのご家庭も多いと思いますが、是非アナログ形式の時計を導入して下さい。小学校に入り、時計の読みの後は長針と短針の作る角度も問題も出てきます。デジタルを使っている場合、どうやらイメージがわきにくいようです。最もご家族が集まる場所には針のある時計を設置する事をおすすめいたします。

