幼児にとって地図は理解しにくいもののようです。空間を移動するという行動が、あの「絵」には繋がりにくようです。パズルや県別の形を覚えるカードも市販されていますが、形と名前を暗記するにすぎません。ただし、後々の事を考えると、予め暗記をしていることで苦手意識や面倒くささを感じることなく、社会科に取り組んでゆけると思います。ですので、地図の意味がわかっていなくても小さいときから、地図に触れさせる機会は増やしたいものです。
幼児に地図ってなにか?を教えるときは、小さなスケールから教えてゆきましょう。自宅から大好きな公園や、近くのコンビニエンスストア、○○ちゃんhのお家、など、簡単な地図を描きます。途中、途中は細かく描かなくて良いので、バス停や郵便局、駅などの目立つものを記しておきます。さあ、お休みの日には、これを持って出かけます。自分の家と方向を確認させて出発です。これは地図を読めるようになることが目的ではありません。読めなくても心配いりません。地図はどんな時に使うものかを知るために、実際に子供と一緒に地図を使ってみるのです。慣れてきたら、公園で宝地図を見ながら宝探しをすると使えるようになってきます。


