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~幼児教育~おうちで始めるママのための ひとくち講座

幼児教育は家庭教育。ママのための幼児教育講座へようこそ。子育てママに、楽しく出来る幼児教育法を紹介。学習・生活面における幼児教育、就園・就学前に身に付けさせたい内容も併せて紹介。幼稚園・小学校受験を考えている方にも。

   幼児にとって地図は理解しにくいもののようです。空間を移動するという行動が、あの「絵」には繋がりにくようです。パズルや県別の形を覚えるカードも市販されていますが、形と名前を暗記するにすぎません。ただし、後々の事を考えると、予め暗記をしていることで苦手意識や面倒くささを感じることなく、社会科に取り組んでゆけると思います。ですので、地図の意味がわかっていなくても小さいときから、地図に触れさせる機会は増やしたいものです。

   幼児に地図ってなにか?を教えるときは、小さなスケールから教えてゆきましょう。自宅から大好きな公園や、近くのコンビニエンスストア、○○ちゃんhのお家、など、簡単な地図を描きます。途中、途中は細かく描かなくて良いので、バス停や郵便局、駅などの目立つものを記しておきます。さあ、お休みの日には、これを持って出かけます。自分の家と方向を確認させて出発です。これは地図を読めるようになることが目的ではありません。読めなくても心配いりません。地図はどんな時に使うものかを知るために、実際に子供と一緒に地図を使ってみるのです。慣れてきたら、公園で宝地図を見ながら宝探しをすると使えるようになってきます


ペタしてね

   慣用句、普段知らず知らずのうちに使っていますが、子供に対してはどうでしょうか。わかりやすくするために、易しい言葉を使っていませんか? 慣用句は、体の一部を言葉の中で使っているので、子供たちにとっては親しみやすく、興味を持ったり、疑問に思ったりします。なんで?と聞かれても答えるのには難しいですが、面白いね、と話しながら普段からどんどん使っていって下さい。覚えなくて良いのです。小・中学生になってから、聞いたことがあるとか、ママが使っていたな・・・とおぼろげながら記憶に残っていれば良いのです。なぜなら、慣用句を知らない子供は全く意味がわからず、見当すら付かないのです。おそらく使っている人が周囲にいなかったのでしょう。聞いたことさえないという中学生もいます。こんなの使わないし、覚える必要あるの?・・・と思うようになる前に先手を打ちましょう。机に向かい問題集をこなすだけが勉強ではありません。特に幼児にとっては、会話や遊びの中から覚えてゆくほうが当たり前で、ムリのないスタイルです。

   

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   図形へのアプローチは様々です。タングラム、積み木などがその代表選手です。今回は折り紙を使っての三角と四角の関係です。

   普通サイズの折り紙を用意します。子供に三角に折ってもらいます。ここで正方形を半分に折ると三角形になる事を教えてあげましょう。ふだんやっていて、あまりに自然な事なので改めて気づかせて下さい。次に、折線に沿ってはさみで切りましょう。第一段階はこれで準備完了です。この二つの三角形を使って、元通りの正方形を作ったり、より大きな三角形を作ったり、平行四辺形を作ったりします。この段階ではそれほどに難しくありませんが、幼児にとって三角形の組み合わせが四角形になるのはなかなかひらめかないようです。同じ要領で、色違いの折り紙で同じ大きさの三角形を用意し、4枚の三角形で四角形を作る練習をしましょう。色違いにするのには理由があります。2枚の三角形を合わせてより大きな三角形を作り、大きな三角形を二つ組み合わせて正方形を作るという考え方と、色が交互にして正方形ように並べ、小さな三角形4枚で正方形を作るという考え方の両方を獲得するためです。

   この様にして三角形と四角形の関係を確立させて行って下さい。また正方形から長方形を作らせたり、長方形から三角形、三角形から長方形・・・を作らせてみたりして下さい。また白い画用紙を10センチ角程度の正方形を作ります。それぞれ、半分だけ三角形を塗りつぶします。これを並べて、三角形や四角形を作るカードを作っても良いでしょう。これは枚数が多ければパターン柄を作る事もできて楽しくj遊べます。

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