今回は英語ではなく、私の仕事関係の変化について。
出産前
助産師、看護師として病院等に勤務しながらも、病院等では働きにくさを感じ、自分の性格には合ってないと感じていた。妊娠をきっかけに嬉々として退職
貯金する気も起きず、あるだけ使っていた。
出産後
0歳時の頃から、医療現場のHP作成や医学文章の校正を在宅で請負。面白くなるのと同時に向いていたのかリピートの仕事が沢山入り、日当8万程度になる(ただし育児優先のため週1稼働。今思えばこちらを本業にしても良かった。当時は娘を預けることに抵抗があり、実父が手伝いに来てくれる週1だけしか働けなかったのは少し後悔)
毎日スーパーの店員さんや夫しか会話ができない状況に辟易して、娘が2歳の頃に校正を辞めて働きに出る。夜勤がない、デスクワークの保健師に初めて興味を持つ。とりあえず保健師として働く。
たまたま働いたところが産業保健師。産業保健師とは一般的に企業の従業員の健康を管理する仕事
しかし、私は一般的な産業保健師でなく、とてもニッチな分野でたまたま働いた。調査、研究が主である。それと同時にニッチな分野で企業にアドバイスする仕事も入り、そのニッチな分野も一生懸命に勉強した(始めは色々教えてくださり、温かく見守ってくれていた企業にも感謝)
30代半ばで今までとは全く違う保健師という仕事を始めたものの、一つの分野を色々な論文を読んだ上で、実際の事例も検討していく過程は性格的に凄く合っていることが判明。やっと天職だと思える
それまでは全く働き甲斐などなかった
人生つまんないとネガティブでした
元々、保育園時代に子供に対してできる事は限られていると考えており、私はおうち英語、体力作り、体験作りだと考えていた(少しの数の感覚、計算なども)。
希望していたスポ根保育園に入れたので、目一杯働いて、これからかかる教育費の為に全て貯金&投資していた(3回セブの親子留学には使ったが…)。
ただし、子供が小学生になったら仕事をセーブして勉強に付き合う予定だったのに、ついつい楽しく2年程働いてしまった。
こんな経緯があり…
最近ですがやっと週3勤務に変えました
本当は辞職するつもりでしたが、引き留めていただき、ありがたいことに、週3勤務でも今までと同水準の給与を保証していただけるとのこと。
ニッチな分野というのが功を奏したようです。私の退職にあたり後任を探したが見つからなかったとのことでした。
引っ越して二県向こうまで通っていたのも考慮していだけたようです。通勤時間が倍になっていたので、勤務日数が減ったのは本当にありがたい
今は娘を学校まで迎えに行ったり、帰りに池に水鳥観察に行ったり、一緒に料理したり、またまた娘の公文を一緒に解いたりする余裕がやっとできました
もうすぐ3年生ですが、一緒にいれる時間、ママ大好きとなる時間はあと僅かだと思うので、私も沢山楽しみたいと思います
産業保健師分野はスキルを身に付けて、給与アップする会社に転職するのが普通で、外資系に似たところがあるのも働いて初めて知りました！
働く日数が少なくなると、勤務してる日の密度は濃くなりますが、調べるの大好きな性格なので、今後も育児優先しながら収入アップより余暇時間優先ですが、頑張っていきます
最近はデイトレ、スイングトレードもしています。株高、半導体ブームのため利益は出ておりますが(年末から株式してたら、みんなそうだと思いますが)、月平均で換算しても、まだ本職の半分程度
今年度は保健師としてのスキルも磨きつつ、専業トレーダーになれるように頑張ります！(結局、専業トレーダーなんかいwwて感じですね)
PS.私は通信制高校からの大学進学なので、優等生でもなければ、優秀でもない…。でも、人の幸せは学歴や職歴ではないと思っています。周りに理解ある友人や家族がいて、毎日笑顔で過ごせれば本当に幸せ
今思っても、旦那が弁護士なりたてで貧乏時代は楽しく幸せでした(お金なければないなりにやるというスタンス)
そこそこでいいので稼ぎながら、家族との時間、平凡な幸せを楽しみたいです