8歳(2年生)の女の子のおうち英語してます
私は英語が全くダメで話せません。
2ヶ月前から娘は雲に夢中です
女の子なのもあって、あまり一つの分野に深くハマらず、浅い興味ですぐにコロコロ変わります。
今は雲
元々、夕焼けが好きで良く写真を撮っていました。空は好きでしたが、その流れかなと。
2ヶ月前に図鑑を買って欲しいとおねだりされました。
こちらはみんなが持っているから嫌とのこと。あまり詳しくないらしい。
こちらを購入。詳しいと喜んでいました。ふりがなの有無を気にしなくていいのは公文国語のおかげだなと(これはふりがなあります)。5年生まで進むと読める漢字が増えて、読む本の幅が広がりました。
というのも、学校で雲の研究部が発足したらしいのです。雲に興味のある子達が集まって、雲の写真を撮って、何雲か調べたり、雲を動画で撮影して早送りして動きを調べたり…。
今は6人位かと思いますが、みんなで図鑑を作っているとのこと入るのも抜けるのも自由みたい。
先生は、他のやるべき事はきちんと終わらせるならば、図鑑作りは学校でしてもいいよと言ってくれているようです。娘の話から想像すると、陰ながら応援してくれていて、図鑑を作る部屋を用意してくれているようです
女子だなと思うのが、雲研究部に入るとみんな雲にちなんだあだ名で呼び合うのですよ
習い事送迎時に娘と友達の会話を聞きますが、ずっとあだ名で呼びあっているので面白い。2年生はもう小さな女子ですね
それと、親バカですが私が純粋にすごいなと思うのが、それぞれの得意に合わせて役割があること。絵が上手な子はキャラクター作りとか。
みんなに役割があるようにしているんですよね。写真印刷してくる子、両面テープ持ってくる子とか、分けているみたいです。
これはいいですね
雲の勉強より、みんなで協力すること、それぞれの得手不得手を理解しなからやり遂げることを学ぶのはとても大切だなと思いました。
仕事でも結局はこれが大切だなと思います。人間誰も苦手なことがありますし、全ての分野に完璧な人なんかいないので、苦手なことは助けて貰い、得意な事は助ければいいと思うのです。まぁ私の場合は不得手を助けて貰いっぱなしですが
娘の場合も写真印刷するのも両面テープ買うのも親なのでサポートありきなのですがね
娘の話を親目線で聞いちゃうので、周りの親のサポート風景が目に浮かんじゃいます
本人たちはそれに気付かず、楽しくやっているので、図鑑の完成を見守ります!!
雲見て天気予報してくれるのは便利
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