ここ数ヶ月、投資の本ばかり読んでいて、小説はあまり読めませんでしたが、復活~。
ガリレオシリーズ6作目。舞台の玻璃はどこかに実在する海かと思っていたら架空みたい。田舎の民宿で海を見ながらボーとしたいなと思いながら読みました。子供嫌いの湯川先生なのに少年とは仲良くて、ほんわかとしたやり取りです。映画も見てみようかな。
ネットでは酷評が多かったですが、普通に面白かったです。親友の彼女を好きになった主人公の気持ちの描写が理解できて、私も追体験した感じがします。恋愛とか懐かしいなぁとすっかり年取りました。
新しく好きになれそうな作家が見つかるかなと思い、職場の文庫より借りてみました。有栖川さんと綾辻さんと東川さんかな!後はグロテスクだったりして苦手でした。
同じ見た目でも別人格を持った人間なのに複雑だな…。もし自分なら、どんな考えを持てば前向きに生きられるのだろうと答えが出ませんでした。私としてはスッキリしませんね~。
以下はkindle unlimitedで。
ちょこちょこスイングはしていたけれど、本格的にチャートの勉強。スイングしてるうちにデイトレの知識もあった方がいいなとデイトレも勉強中。