がずいぶん話題になっているようです

まだ行けてません・・・・・・・。
その代わり、と言ってはなんですが、
このひと月近くかかって、
浅田次郎さんの「終わらざる夏」を読み終えました。
この小説、
浅田次郎、着想から30年、ついに2010年に出版!
と話題になっていたのを、今に読むぞ!
と思いながら、やっとこの12月初めに、手に取った本。
私の場合、
カフェが暇だとどんどん読み進めるのだけど(笑)
やや忙しかった12月・・・・・・・・・・。
昨日やっと読み終えました。
「終わらざる夏」の戦場は、
ゼロ戦が次々に海に消えて行った「永遠の0」の戦場とは全くちがう・・・・・・・・・。
日本の北、千島列島の小さい島に配備された、無傷の軍隊が、
昭和20年の8月15日の敗戦後、
つまり、日本が無条件降伏をした後、
ロシアに攻められ、戦ったという事実。
知識としては知っていても、この小説を読むことで、そのあまりの不条理さに
読後、落ち込んでしまいました。
小説では、
攻められた日本の悲劇はモチロンのこと、
浅田次郎さんは、「戦争が終わった!」
と喜んでいたのに、戦い死んでいったロシア兵の悲劇も描いています。
ほんとに、戦争ほど不条理なものはない

という思いを深くしました。
日本が戦争をするなんてことが絶対ないように、
平和な日本がこれからもずっと続きますように・・・・・・・・・・。